鹿島出張 IV


無事に出張目的を遂げ、
東京に帰ろうと停留施設でバスを待つ我々3人。
その中では既に乗車券を買ってあったσ(^_^) が先頭に並ぶ。
乗車券を買うという手間が発生した同僚たちは、
やや遅れてそこに後続する。


そこに、定刻をかなり遅れてバスがやってくる。


列が動き出し、σ(^_^) が乗りこもうとすると、
バスの運転手の声がかける。


「はい、もうひとりで満員です。」


ああ、無情、…… (T^T)/~~ 同僚たちよ♪ 神の息吹よ君達の上に……
ラストの座席を確保したσ(^_^) はひとり一足先に東京へ。


でもね、時刻表によると、あと10分で次のバスが来るから。


というわけで、再び二時間弱、
バスの中で眠れずに東京へ*1


おまけに最後のひとつとして残っていた席はわけありで、
なんと相席は体重がσ(-_-)の倍*2は軽く(というか、重くというか)ありそうな方。


完全に密着したσ(^_^) の側身からは、ぽかぽかを通り越した熱さの体温が伝わってくるは、
遠赤外線ではないが、触れていなくても温かさを感じるわ、
はっきりいって、○○というσ(-_-)の知らない世界を垣間見た境地*3!。


しかも、車窓から携帯で風景を撮ろうとして落ち着かないわ、はっきりいって大変な席でした。


というわけで、出張終了。

*1:きっと、このコースを内海課長も通ったのだろうなぁ〜〜。

*2:最近は、σ(^_^)の体重も増加傾向にあるので、1.98倍くらいにしておきましょうか。

*3:結局、『「繊細」な「デブ」』というのは存在しないようであるし、相反する要素なのであろう。