学生時代から σ(^_^) が使っている *1 関数電卓とポケコン。
関数電卓は、事実上無名の CASIO fx-210、
ポケコンは、 σ(^_^) に言わせれば”名機”の SHARP PC-1401 。
その両方ともバッテリー切れで動作不能となってしまった。
ど〜〜ゆ〜〜わけか、日常業務や日常生活にはほとんど支障はない *2 *3 ものの、
やはりいざというときに使えないというのは気になる。
ポケコンの方は、もう何度も電池交換はしているので、
どの電池を買ったらいいかはわかっているのですが、
関数電卓の方はどの電池を買ったらいいかわからない。
なので、まず関数電卓の裏蓋を開けてみることにする。
小さなネジ二本を外して、裏蓋を開けて ……
「 | 」 |
と思った瞬間、
外れた裏蓋に指が引っかかり、遥か彼方に飛んでいてしまった p(@o@)q。
慌てて探したものの、ネジがひとつ見つからない p(@o@)q。
しかたなく、電池だけでなく適当なネジも買うことにする。
果たしてあるかなぁ …… ?。
で、販売しているタッピングネジ *4 で一番小さいモノ 2.0 mm × 4 mm を最小購買単位の一袋購入。
しっかし、30本も要らないのですけど、流石に一本だけ買うってわけには行かないでしょうねぇ〜〜。
で、今回の最大のポイントは値段。
このタッピングネジ 2.0 mm × 4 mm 。
一袋約30本入りで98円だったので、
まぁ、この金額なら許容範囲だとは思うのです。
でも、別な売り場で見たら、今は関数電卓って、
σ(-_-)の持っているモノよりも高機能*5 のモノが 1000円以下 で買えるのですね!。
| |
← こいつなんか、
136種類の関数機能と統計計算付き電卓。
表示桁数10桁。
で、実売価格で 980円 ですよ!。
考えてしまいます。
いえ、技術革新で製品が安くなっていくのはいいんですが、
性能に対する最低保証価格ってのがあってもいいんぢゃないでしょうか?。
というわけで、ネジと電池を買って帰り、
電池を交換し、裏蓋をひとつは買ってきたネジで留めて
さぁ、関数電卓の復っ活ぅ〜〜!。
.