野戦病院的 昼食店



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久しぶりに、テーブルの上が、
  飯椀 …… 飯丼? …… × 2、
    トン汁 × 2 の状態になる。


・・・・んが、撮り損ねる …… 。


というより、とても撮れる雰囲気ぢゃなかったんだよぉ 〜〜 (T^T) 。


戦場というより、野戦病院だね。


この店では、男性客には丼で出される御飯とトン汁は、
お替り自由なのですが、
客がお替りを頼む前に、
お替りを頼みそうな客には店員が予めお替りを持ってきてしまうという
半自動のサービスなのである! ( 笑 ) 。

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なので、丼に御飯を一口残して、トン汁を飲み干していたり、
その逆で、トン汁をちょっと残して、御飯をかっこんでいると、
メインのトンカツの残り具合から、
自動的にお替りが届けられるのである。


いつも、やっかいな注文をする σ(^_^) を、
「 今日は何にしましょう? 」 と、
暖かく(冷ややかに?)迎えてくれる店長(?)、





screenshot   .


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すべての料理に必ず豚汁がついてくる。


ちょっと変わった豚汁で大根、ニンジン、それから玉ねぎがたっぷりはいってけれど肉は挽き肉寸前の細切れ肉。
肉の食感はほとんどなくて、けれど脂があまくて風味もゆたか。




かなり熱々で、フウフウしても最初の一口目は必ず唇焼いてしまうほど。
これがお替り自由なんだけど、そのお替りに至る手順が見事で感心。


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最初はフウフウしながらユックリ。
それが徐々に冷めてくると、ゴクゴク飲めてたちまちお椀の中が少なくなっていく。


当然、お椀が傾く角度が大きくなってく。


そろそろ、残りが少なくなってきたっておそらくお椀の角度で気づくのでしょうネ。
「豚汁のお替りいかがですか?」って飛んできて、聞いてくれるのが素晴らしい。


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