σ(^_^) 自身へのご褒美

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ええ〜〜と……、まず天麩羅が一品づつ出てくるので、
今日食べた御飯という意味での画像はありません。


というわけで、天麩羅屋の醍醐味はやはりカウンターということで、
カウンターに陣取り、「 特製ランチ ゆり 」 1500円を注文。


メニューを見ると、「先付、てんぷら、口変り、食事、デザート」。


天ツユとダイコンおろし、それに塩とカレー粉が出てきます。
カレー粉が出てくるってことは、
この店のご主人はやっぱり 銀座 天一 出身なんでしょうか?。

天麩羅にカレー粉というのは、 σ(^_^) が昔棲んでいた地域にあった
やっぱり、天一御出身のお店でもやっていたのです。


たしかに、天麩羅にカレー粉という組み合わせを閃いたのは見事なんですが、
ぢゃぁ、カレー粉という香辛料でその天麩羅の素材の味が引き立つか?ってのは別問題だと思うのです。


味の変化としてはいいんですが、
はっきりいって、みんなカレー風味になってしまうのです。


なので、 σ(^_^) はカレー粉で食べるのは少なめにして、
天麩羅の味を楽しむなら塩、御飯を食べるなら天ツユ、
その変化球でカレー粉ですかね?。


そして、半熟玉子の付いた野菜サラダ、ゴマ豆腐。


天麩羅は、生姜、海老×2、茄子×2、キス、アナゴ、
これに御飯に味噌汁に香物がついてきます。
味噌汁は、絵に描いたような赤出汁のシジミの味噌汁でした。
御飯は、非常に少しです。
これは、基本的に天麩羅を味わってもらおうという店側の姿勢でしょう。


「御飯のお代わりどうぞ」ということで、三杯も食べてしまいました。


食後には、ゼリーとコーヒーが出てきます。


というわけなんですが、
σ(^_^) としては、天麩羅の最後に「かき揚げ」が欲しいです。
今日はその代わりにキスだったようで、「これで終わりです」と言ってキスが出てきました。
それから、 σ(^_^) はどんなに暑くても最後の〆は、ホットコーヒーがいいです。
また、プラスチックでゼリーが出てくるのは興冷めです。


また σ(^_^) は嫌煙主義で、ましてや飲食時の喫煙には大反対ですので、
カウンターの灰皿はNG *1 なんですね。

*1:ぢつは、料理画像を撮るにも、灰皿というのは非情に邪魔である。
たいていは画像処理で消しているのだが、気が付きましたか?。