寒くなったので。 なのに、熱量 に負ける







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13:03 路地を曲がると 

    行列を覚悟していたが、
    道路には人影はなし!。


    さすがに、二階に続く階段には並んでおり、
    その一番後ろに、並ぶ。


    でも6人くらいしか並んでいないんじゃないか?


    などと思っているうちに、
    先客らはどんどん店内に案内されていく。


    前に並んでいた客らと一緒に、
    σ(-_-) も注文を取られ。


13:11 カウンター席 に

    カウンター下の棚に、鞄を置こうとしているうちに、
    カウンターの前に *1
    σ(-_-) の料理が置かれる。


     σ(-_-) であるのは、
     頼まずとも 『 お冷 』 か出ていること ( 笑 ) 。


     とにかく、頂きます (-人-)。


     『 豚汁は熱くて、御飯ばかりが進みます 』 が、
     この店の特徴。
      

     如何に、この店側の罠から抜け出すか、
       外れるか …… だ …… 。


13:14 タイムスタンプを見ると
    見出した方法が、
    それほど熱くない一杯目の豚汁は
    さっさと、飲み干す事。


    タイムスタンプを見ると、
    わずか3分で、最初に出てきた豚汁を飲み干し …… 、


    いっぽう、カウンターの向こうの厨房の馴染みの店員は、
     σ(-_-) が飲み干しかけているるのをすばやくチェックし、


σ(-_-) が 「 豚汁お替り! 」 と言うのに対し、
喰い気味にカウンターの上に豚汁が置かれる。


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13:18  


とにかく、ここのとんかつとトン汁は、御飯が進む!。


分かっていても、御飯が進む!。


油断すると、御飯をばくばく食べてしまう。


とんかつを一口食べ、御飯をパクつき、
豚汁を一口のみ、御飯をバクつく、、


椀の底の御飯を食べてしまいたくなるのに
ぐっと耐えて、3杯目の豚汁をお替り!。

御飯、豚汁、ともにお替り自由ということで、
ちょっと前までは、
これは、御飯3杯、豚汁3杯だなぁ〜〜などと
妄想しながら、食べ始める、
調子よく、御飯とトン汁の一杯目づつを平らげ、
お替りをする。
しかし、その後、御飯はお替り出来るのに、
何故か豚汁はお替りが出来ない。


この魔術のトリックは …… と、


お替りした二杯目以降の豚汁は、異様に熱い!のである。
正確に言えば、最初に出て来る豚汁はちょっとさましてから出されるのである。
当初は、きっと二杯目以降は寸胴が違うのだろう …… と疑っていたのだが、
まさか、 σ(-_-) の言うところの 『 運用 で カバー *2 』 していたとは。





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13:21  …… が、 御飯 を お替り してしまふ 


んが、お替りした三杯目の豚汁が、
ひときわ熱いっ p(@O@)q !。


なので、飲める温度になるまで待って ……


待つことが出来ず、御飯を平らげてしまい、
結果、お替りすることに。


  ↑
  画像の通り、豚汁は少しだけ温度が下がり、
   具の大根が浮き、人参は沈み、
    味噌も沈んでいる。




*1: 以前から感じていたのですが、『カウンター』の定義は?

*2:要は、物理的対応ではなく、人間の作業で対応すること