限界集落


限界集落
   とは、過疎化などで人口の50%が65歳以上の高齢者になり、
   冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった集落のことを指す。

名称 定義 内容
存続集落 55歳未満人口比50%以上  . 跡継ぎが確保されており、
共同体の機能を次世代に受け継いで行ける状態
限界集落 55歳以上人口比50%以上 現在は共同体の機能を維持しているが、
跡継ぎの確保が難しくなっており、
限界集落の予備軍となっている状態
限界集落 65歳以上人口比50%以上 高齢化が進み、
共同体の機能維持が限界に達している状態
消滅集落 人口 0 かつて住民が存在したが、完全に無住の地となり、
文字通り集落が消滅した状態