2011-11-23 追悼、立川 談志 さま (T^T) 訃 鬼才、7代目 ( 自称 5代目 *1 ) 立川 談志 さまの ご冥福をお祈りいたします。 現代落語論 (三一新書 507)作者: 立川談志出版社/メーカー: 三一書房発売日: 1965/12/10メディア: 新書購入: 7人 クリック: 67回この商品を含むブログ (36件) を見る その演じる落語は本流古典落語でしたが、 御本人は優等生などとは程遠く、 『 異端 』 もしくは 『 孤高 』 、ある意味、落語芸術家とはこうあるべきという姿勢を示された方でした。 …… そして、やはり、入門しておくべきだったと後悔しております *2。 *1:語呂が良く、さらに師匠5代目柳家小さんと代数が合うので ( 笑 )。 *2:落語立川流らくご たてかわりゅう) には A・B・C の3コースがある。Aコースは落語家、Bコースはビートたけし他の芸能人を中心とする有名人、Cコースは一般人で構成され、それぞれ昇進基準が異なる。Cコースは一般人もお金を払うだけで弟子になれるが落語家にはなれない。Bコース唯ひとりの真打は、立川藤志楼(高田文夫)。