…… 話がききたい …… だと?、話を聞きに来るのが10年遅かったな ……

 


  


システム構築時 …… というより、
システム運用体制構築時に、
こんな、使用者に負担を強いるような内容では、
運用はぜったいに廻らない、
あっというまに、運用が破綻する!
と、指摘していたのたが、
わかってもらえなかった。
もしくは、 「 やる側 」 のことはわかってもらえなかった
というか、わかろうとすらしてもらえなかった。


「 正確な情報を入力することが、”負担である”とは思えない 」 という
σ(-_-) には理解できない理屈が通り、


結局、指摘した通りに、運用が破綻。


しかし、恐ろしいことに、
未だに何故、破綻したかが、わかっていないようだ!(凄い!)


やっぱり、「やる側の手間」というのが理解できないのだろうな!。
お幸せな方々だ。


という会議に、嫌気が刺して、
「もう、 σ(-_-) には関係ない案件です。
  あんたらの好きにやってくださいな
  ( やれるものなら ) 。」


と、出席要請をご辞退していたのだが、
今回、 σ(-_-) の所属部門から出席されていた方が出席できなくなり、
それでも、放っておいたら、
金曜日の定時過ぎに、急に部長から呼び出しを喰らい、
出席を強要された。


出席してみて、驚き。

結果が悲惨な事はわかったようだが、
何故、そーゆー結果になるのか、
運用内容自体に問題があることが、未だにわかっていないらしい。


何故に、『自由惑星同盟軍』の帝国領出兵作戦も真っ青に、
自ら望む結果だけを盲信し、
何故に、それが可能かどうかの過程と手段を考えないのか、
困ったもんである。