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招かれざる存在

　「お願いだから、何もしなくでくれ。それが一番結果として良いことなんだ！」という場合があります。

（あたしゃ、「最後まで匙を投げない」で有名なんですが）。

自分が参加することが、その事象に対して有益かどうか関わる前に考えてみましょう。
その参加結果の有益性でなく、ただ「参加する事」を目的としてはいませんか？。
壊請われてもいないのに参加して、それは実現が無理だから言わない／触れてはいけないという暗黙で周知の事項を、さも自分だけは気がついたとばかりに声高に主張し、出席者を「唖然」とさせていませんか？。

ましてや、その「唖然」を「驚嘆」とお幸せにも勘違いしてはいませんか？。