kiratei2004-02-18

久しぶりの大阪出張


 
 
電子商取引系の全体会議ということで、大阪本社まで呼び出される。

そういえば、σ(^_^)は『700系のぞみ』での出張は今回が初めてである。

今回の最大のテーマは、
「本社はもう費用負担も人員も出したくないださない」ということの通達(……凸(-_-#)
……と、それにともなう各担当部門レベルでの今後の体制構築に関しての話し合い。

そういう内容にも関わらず、本社ビルまで呼びつけるのが本社のやり口(凸(-_-#)。

加えて、議上では「いやぁ〜、忙しくてこの時間しか空いてなくて〜〜」という
自分の都合しか考えない発言をいただく (……凸(-_-#)。

こういう他部門の都合など考えず呼びつけておいて、
さもそれが当然という言動が出来るのが本社部門の特徴 凸(-_-#。

さて、どうなる今回の出張と会議?。


さて、大阪本社出張の予定は先に決まっていたので、
その大阪出張をために、前日の東京出張を設定する。

よって、東京出張にて予定していた出張業務を終了し、
メールを読んでいると大阪での会議開催時刻が早くなったとの通知。
同僚からは、「遅れるかもしれませんので、間に合うようなら先に出席していてください」との連絡。

昼食を食べて一段落した後に大阪に赴く。

最寄りのJR駅のみどりの窓口にて
会社にて支給された指定可能の新幹線回数券を握りしめ、
「これから乗れる『のぞみ』で『禁煙席』!」と叫ぶσ(^_^) in 小田空 風。
「急げば xx:49発 次なら xx:13発 になりますがぁ〜」という回答なので、
「xx:13 でっ!」と応じるσ(^_^)。

んが、いざ東京駅に着いてみるとまったく急いでいなかったのに、
余裕で xx:49発 に間に合う時刻に到着してしまう。
ぽん!、そうかぁ、きっとJRにとっては誰でも間に合うという意味で言っているのかぁ〜〜!。
もしくは、σ(^_^)の歩行速度/移動速度が異様に早いのかもしれない(実際、歩行速度は早いのであるが……)。
または、他の方々は列車に乗る前にいろいろすることがあるのだろう。


さて、『のぞみ』にての東京→新大阪であるが
これまで『ひかり』で3時間01分かかっていたものが、
2時間36分に短縮である。

確かに時間は短縮されているが、料金は高くなっているので、
対費用効果という意味ではどうなのだろうか?。

というわけで移動中は……心地よく……熟睡。

大阪ではいつもの常宿に。

 
 
ある時期まで……とうか新任当時は馬鹿正直に……、
大阪地区の支店がある京橋に宿を取っていたのであるが、
京橋という地域があまりにも繁華街で σ(-_-) にはなんなので、
次は桜の宮の某ホテルに泊まっていたのだが、
あるときに天満橋を紹介され、
それ以来この地域のホテルに泊まっている。

  京橋にてぶらりと入ったラーメン屋は、じつはかなりの有名店だった。
← というわけで、京橋 『 マキノ家 』

今回のホテルは天満橋の某ホテルで、
『早い者勝ちプラン!【空室があればかなりお得♪】シングルルーム』一泊5500円のプラン。
7日以上前に予約できるなら一泊4800円のプランもある。

このへんの宿泊プランは、
ホテルのWEBで直接予約する場合と、
旅行代理店を通して予約する場合ではいろいろ違いがあるので要注意である。

なにしろ、ホテルの直営WEBでは空室無しでも、
そういう旅行代理店WEBでは空室がある場合があるし、
宿泊料金やキャンセル料金もまちまちなので、
よく見比べてから予約しましょう(笑)。

今回、σ(^_^)が泊まったホテルは館内をリニュアルしたとのことで、
使う気になれば室内で無線LANにてのインターネットも可能になったようである。

加えて、このホテルには『禁煙室』もあり、このあたりが非常にσ(^_^)にはうれしい。
出来れば、『禁煙室』は他の部屋よりも価格を安くしてほしいものである。
より正確には『喫煙可室』では価格を高く設定してほしいものである。

また、今回のホテルはビジネスホテルのわりには、ベッドも広く、浴槽も広いので愛用している。

しかし、温かい部屋、温かい浴室、ゆっくりと入れる湯槽……ああ……幸せ……(T^T)。

下着姿で眠れる温かい部屋とベッド……ああ……幸せ……(T^T)。


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日時:2004.02.12 (水) TVチャンネルを探す


 
 
ホテルに着いてチェックインし、部屋に入り最初にしたことと言えば……。

最初にしたことは、TVドラマ『白い巨塔』の放送チャンネルを探す事(マジ)。

う〜〜ん、と彷徨うも、やっと今日の放送の予告編を流しているチャンネルに巡り会う。
ちなみにこのホテルではそれは8チャンネル(関西テレビ?)。

大阪にてこのドラマを見てみると、
舞台となる大学は関西地区にあるという設定の大阪……浪速大学なのに、
関西弁を話すのは……『浪速医師会会長 岩田重吉』氏、妖しげな関西弁を話すのが『財前又一』氏……くらいか?。

いやぁ、大阪……浪速大学ゆえに、東京……東都大学を敵視するは、
『山陰大学』は左遷先だは、大阪という土地柄を象徴しているのではないだろうか?。

関口弁護士(上川隆也)のモデルは、橋下徹弁護士か?。

ちなみに、小説/ドラマにおけるモデルは大阪大学であるが、
本当の意味でのモデルは……関東の某大学……だという。

σ(^_^)の独断であるが、財前教授にしても、里見助教授(当時?)にしても、
その役職にふさわしい風格というものがないのである。
それこそ、大河内教授(品川徹)には、教授としての風格というかオーラ/威厳/威圧感を感じるのである。

これをもしも読んでいる貴方がいて、
『人間関係が嫌いだから、会社就職ではなく大学院進学を』などと考えている人がいたら、
それは大間違いだから!。

大学院こそ、凝縮された村社会というか徒弟世界的人間関係の坩堝 だからネ。

いやぁ、よほど『会社/企業』のほうが、人間関係は稀薄である。
大学 inn の研究室など、ほとんどワンマン社長による中小企業と同じである。