kiratei2004-11-14

「グループ長」と書いて、「おいまわし」と読む。


 
 
某システムに関しての構築に関して、
某システムハウスとの打合せを終えて自席に戻り、
新着メールを見て、ある添付書類の印刷をかけて、
ちょっと歩いて、σ(^_^)の標準設定されたプリンタを見ると、
コンソールには赤ランプが灯っている。

表示を見ると『黒トナー交換』が表示されている。

そのままσ(-_-)も何も見なかった事にして、
トイレにて個室に籠もり、
物思い〜瞑想に耽る。

さて、フロアに帰って来てみると……。

何も変わっていない。
赤ランプは灯ったまま。

「しかたない……」と、
予備の消耗品が収納されているはずの、
プリンタ下のキャビネットの扉を開くと、
そこにσ(-_-)が見たものは……虚無空間……。

つまりは、以前に誰かが予備のトナーと交換し、
そのまま放置さ補充されていないままだった……ということらしい。

「これではいけない」と思い、
まず電子メールにて、出入りの業者の営業マンに該当トナーの「緊急購入依頼」を出す。

当たり前ではあるが、それだけに留まらずに内線電話にて連絡しようとした瞬間に、
その、今さっきメールを出した相手の営業マンが
先日新規に購入したプリンタに、追加購入依頼をかけていた増設給紙トレイを持って来訪してくる。


 
 
……なんというタイミングであろう……、
その瞬間、σ(-_-)は神という存在を確信した……とでも記するべきか?。

σ(^_^)に言わせれば、『神は思っている以上に、悪戯好き』である。

すぐさま、プリンタトナーを購入したい旨を申し入れると、
「確か、在庫がありました」といい、未開梱の給紙トレイをその場に置いて、
そのまま事務所にトンボ返り(-人-)。

こののちに聞いてみると、構内を社用車で移動しているとのこと。

まさか、徒歩で……とは思わなかったが、
昨今の事情状況にて万が一ということもあるかと懸念していたので、
きちんと確認が出来て一安心である。

これで何往復もさせたことも、いくらかはほっとする。 帰路は霧。  出そうとするとフロントが曇り慌ててにてが効き出すまで暖気運転。 出すと、農村部では思いっ切り深い霧。慌てて市街部経路に切り替えるも、ときおり農村地帯に突入すると霧が深くなる。 ふん、RPGで鍛えたσ(^_^)の操作の腕の見せ所だぜっ♪ ということなのだが、これがまた、なかなか面白い……興味深い、霧中の運転。 『』