さて、ありがたいことに、今日は会社員の糧たる賞与支給日である。
そのため、残業禁止日なのであるが、
σ(-_-)の課の課員は何人か残業する必要があるとσ(-_-)に聞こえるように言い出す。
というのも、時折、残業禁止日パトロールがあり、
申請書を出さずに残業しているのを見つかると、
上長ともども厳重注意を受けてしまうのである。
ところが、いつもそ〜ゆ〜庶務をやってくれている女性社員が本日は有休であるため、
「今日は、(庶務担当の女性名)さんいないしぃ〜〜」
「今日は、主任は たなみん ひとりだしねぇ〜〜」*1
というわけで、追回しと同義たるGr長のσ(-_-)が、
みなの残業申請書を作成し、
庶務部門の専用申請アドレスに送付したと思いねぇ 〜〜 ☆ 。
しかし、しばらくしたのちに、σ(-_-)のメールBOXに届いたのは、
…………『未開封削除』の自動連絡メール 凸(-_-#。
知っている人は知っている機能であるが、
流石に販売部門では知られていないようである。
そ〜〜ゆ〜〜開封通知の自動送信機能があることを。
……そう、今日は残パトは無いのね……。
というよりも、
「おいっ!、せめて開封ぐらいしないか……凸(-_-#……」
と言うのがσ(-_-)の本音。
*1:注:ぢつはこの日、もうひとり主任はいたのである。
しかし、その方は、そういう課全体としての仕事、部全体としての仕事を
自分の仕事の一部と考えず、
例えば、持ち回り/順番制のゴミ当番などを
『忙しいから』とやらない方なので、
「主任の人数」としては数えられないらしい……多分……。