資産管理


さて、今日は、今の会社では珍しい、年に数日しかない平日の社休日である。


そこで、以前より懸念であった某銀行口座の解約へと、普段会社に行くときとほぼ同じ時刻に起床。

 ぢつは、先日、まぁ、σ(-_-)のごたごたの一環で、
学生時代に使っていた某『住友銀行』の預金通帳が発掘されたのである。

最後の記入された日付は、87-10-23。
なんと今から20年近く前である。

で、近所の「三井住友銀行」に行って
現状がどうなっているかを調べようと思ったら、
「こちらではもう残高照会も入出金も出来ません。
お作りになった支店の休眠口座になってしまっていて、
その支店でないとわからない状況です」……との回答。

どうやら、長期間に出し入れや連絡がなかったため、
いわゆる休眠口座扱いになってしまっているようである。

(先日、りそな銀行はこの休眠口座の管理手数料の徴収を始めると発表した。
 すなわち、毎月口座から管理手数料(発表では100円/月)を引き落とし、
 さて、預金が0になったら抹消であろうか?。)

通帳に記載されている最終残高は 6000円…… A--;; 。

はっきり言って、行くだけの価値があるかは微妙なのであるが、
まぁ、人生、はっきりさせなければならないこともあって、
これもそのひとつだろうと判断し、
(って言うか、気になり出したら、気になってしょうがないのσ(^_^)なのである。)
いざ、朝一で学生のときに住んでいた街へ。


 
 
さて、駅を降りると……駅前も整備されましたねぇ……。
で、さっそく銀行に行って解約手続き。
流石にxx年前の通帳である、その確認するにも行員さんはかなりドタバタ。
で、最終的な残高は……、111805円!。

思わず、えっ p(@O@)qである。

あやうく、約一ヶ月分の生活費に相当するお金を
そのまま忘却させてしまうところであった。

で、目的を完遂したので、ちょっと街を歩いてみる。

……、まぁ予想はしていたものの、
近代アパートやマンションが林立!。

おんぼろ(と言っては親切にしてくれた大家さんに失礼か)アパートから駅までの坂は、
今では整備され、その途中にあった某企業の研究所はマンション群に……。

時の流れというものは……としみじみ思ってしまう。