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Циолковский официальный
大学時代の後半だっただろうか？
噴射速度と質量比が高いほど、最終的な到達速度も高くなる。それは逆に、到達速度を高くするには、噴射速度か質量比を上げなければならないことを意味する。
σ(^_^) が趣味で、展開したところ、
要は、ロケットをより遠くまで飛ばすには、より高くまで飛ばす必要がある。
しかし、より高くまで飛ばそうとすると、そのための燃料が必要で、
その燃料の重量分だけ重くなり、なかなか高くまで飛ばない。
いろいろ推進剤としての係数を試したけれど、結局はそのままでは大して変わらない。
さらに、弾頭重量２０ｔ、推進剤重量８０ｔの、単体ロケットより、
「弾頭重量１０ｔ、推進剤重量４０ｔ」×２ の二段ロケットの方が、到達高度が高い。
しかし、多段化を進めようとすると、推進には寄与しない多段化のためのだけの機能重量が増加するため
