なぜゆえ、σ(-_-)はプログラマを馘になり、システム企画を愛するようになったか……。
ちなみに、アニメータの給与が異様に低いのは、
他にメインの収入源のある手塚治虫氏が趣味で商業アニメを始めたからである。
話は変わるが、平均会社員以上の収入を得ている文筆業者はどれくらいいるか?。
えっと、何故、いまのシステム企画屋としてのσ(^-^)があるか?ですか。
いろいろ理由がありますが、
まずどちら(=配属部署もσ(^-^)も)望んでもいない人事異動によって、
現カンパニーにσ(^-^)が制御系プログラマとして配属されたことから……その後半は……始まります。
はい。もう配属されたときから、σ(^-^)には出来ないと最初からσ(^-^)にはわかっていました。
問題は、上司を含めた周囲がそれを許さなかったことです。
『出来ない』とわかっているから、さっさと帰ったら、「出来てもいないのに帰るな」。
ならばと、休日出勤までして、制御対象と睨めっこをしていたら、
「仕事が進んでいないのだがら、休日出勤手当てなど請求するな。もってのほか!。」
ならばと、連日の平日、就労規定が許す時刻まで、ただ基板を睨んで朝から晩どころか、早朝から深夜まで過ごす。
あのさぁ、配属当初というより、配属以前から、
σ(^-^)には出来ませんと主張しているのに、それを信じず、
これだけ周囲に悪名を広めてまで周知させねばならないのでしょうか?
結果、やっと制御系プログラマとしての才能の無い事
(よりσ(^-^)的に言えば、その方面に対するσ(^-^)の創作意欲が皆無であることなんですが……
それをここで主張すると、またまたトラブルが起きますので……)
がわかってもらえることになりました。
やっと、ここでσ(^-^)は現在、所属している販売部門に異動することになります。
このような経緯を知らない販売部門人事部長は
問題社員たるσ(^-^)を開発部門に異動させようと再三再四試みましたが、σ(^-^)の悪名は開発部門には広まっており、
σ(^-^)をあえて拾おうなどという奇特な部署はありませんでした。
続く……。