『言われずにわかれ』 vs 『ひとつひとつ指示されないと行動しない』
これって、ぢつは『vs』という状態が成立しなかったのですね。
なんの関係も発生しないのです。
結局、σ(-_-)としては効率第一であり、
主要テーマを与えられたら、
その次段階の『ならば、何をすべきか?』は自分で考えてくれなくちゃ困るであり、
その次段階の『ならば、何をすべきか?』は自分で考えられなくちゃ困るなのである。
株式会社は教育機関ではなくて、営利機関であるのですね。
少なくとも、30才を越えて会社にいるのなら、それを理解していて欲しい。
σ(-_-)ぁ、効率第一であり、それ以上のことを部下に指示しなくちゃならないような手間/時間をかけるのなら、
σ(-_-)自身でやってしまった方が早いのですね。
そして、σ(-_-)自身でやるから、
「どうしたらよいか」「何が問題点か」「次に何をしたらいいか」「どうしたらよかったか」がわかり、
その対応能力が上がるのですね。
会議/打合せに出席させても、一っ言っも話さずにずぅ〜〜と黙っていられる。
議事録すら「書かねばならない」という自覚がない。
だから、問答するのも面倒なので、σ(-_-)が書くことになる。
会議で課題となりそうな案件を事前に調査/調整することもなく、
会議で課題となった案件を事前に調査/調整することもない。
ただ、黙って座っているだけ。
すなわち、打合せに出席させる意義がない。
よって……(自明)……。
なので、もう放っておくと、
σ(-_-)が忙しくしているのに、それを目の当たりにしながら、終業時間にさっさと帰れる。
いわく、「放っておかれるの慣れてますから」 。
結局、これまでの上長も、同じ結論に至っていたようである。
そういう状況を見かねてか、それともたまたま偶然にか、
σ(-_-)にも打診のあった「東京転勤」の対象者が、
彼となり無事に東京転勤していったのであるが……。
……断っておくが、『東京本社ビル』への転勤である。
その人事自体は「左遷」というような行為ではない。