σ(^_^)の勤務する会社が、海外の展示会に出展することになり、
そのために海外出張した出展担当者の元に、
出展用の展示物が 『 コンテナ 10個分 』 届いたとしましょう。
そして、無事にその展示会は終了し、
担当者は次の海外展示会に再び海外出張にて赴いたと思いねぇ〜〜♪。
さて、その次の海外展示会の出展用として、
今度はコンテナ20個分の出展物が届いたそうな。
「 これはリキが入っているなぁ〜〜 」 と感じたか、
それとも、
「 前回の展示会より出展規模は小さいのに …… 」
と思ったかは
誰も知るよしはないという(常套句)。
前者は、どうやって入っていたかのコンテナ内の配置をデジカメで撮って、
コンテナの蓋の裏に張っておかないと、
その通りにコンテナに収めないと、収まらないような細密充填梱包。
後者は、どうやったらたったこれだけの展示物の量なのに、
これだけのコンテナの数が必要なのかという透き間だらけの梱包
なにしろ、展示会が終了し日本に返送することになり、
普通〜〜に積めたら、
何個かのコンテナは空となってしまったという。
それとも、海外の空気だけでも味わいたいという
日本側の梱包担当者の愛情なのだろうか……?。
というわけで、梱包した人間の性格がやはり出るようである。
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