教育の場での優先順位

食材値上がり、給食の日減らします 横浜の小学校

     横浜市青葉区の市立荏子田(えこだ)小学校(宮部一校長、児童610人)は今年度の給食を2日間減らすことを決めた。原油価格高騰の余波で食材の価格が軒並み上がったのが原因。
     横浜の市立小では1食平均222円と計算して毎月3700円を給食費として集めているが、追加徴収は認められていない。荏子田小は今年度の給食を188日分と計画。ところが、10月までの費用が計画より大幅に上がったことから、冬休み明けの来年1月8、9の両日は出さないことにした。両日の午後の授業計3時間は取りやめる。


授業よりも、給食費用の方が重要ってか?。


なんか、違うんぢゃないかい?。


σ(-_-) が小学校の一時期を過ごした地域は、
夏休みが、08.31 までなくて、8月の中旬には二学期が始まってました。
その代わりに冬休みが長かったのです。
で、その理由が、夏休みの暖房費用を軽減するため 凸(-_-# 。


子供心にも、児童が各自の家で個別に使う暖房の費用の総合計の方が、
明らかに高額なんぢゃないか?と疑問に思ったものです。


でも結局、教育よりも学校”経営”の方が優先順位が高かったようです。