月曜日なので映画館に行こう……と喜び勇んで出かけたら、財布のなかに2000円しかなかったあるよ。あいにくキャッシュカードを持ち歩かない主義なので、いかんともしがたい。すごすご引き返し、むかついたから今日は休む。
帰り道、新規開店した台湾料理屋を見つけ、気まぐれに入店してみた。
応対した店員は中国語訛りがあったが、麺類メニューのトップは台湾ラーメンだ。はて? 台湾ラーメンは台湾料理ではないはずだが……。
首をひねりつつ顔を上げたら、壁に「名物ベトコンラーメン」という貼り紙があったから、さらにめまいがした。えーっと、ここのご主人は本場名古屋で修業した台湾人だと思うよ。
1日だらけてました。
バタールの山椒入りオイルサーディントーストで朝食。
やっぱり食パンよりフランスパンのほうがうまいかな。でも、面積が小さくなり、タネをたくさんのせられないから、何回も焼かないといけないんだよね。最近「山椒は必須」と思うようになりました。こういうことらしいからダウンロードはお早めに。おもしろい番組の終了はたいへん残念である。
いい天気なので大いに洗濯。黄砂が降らなきゃいいけど。
市販の鯖寿司で軽く昼食。今日はこういう感じでちょぼちょぼ食べることになるかと。
ベーカリーのおかずパンとインスタントのコーンポタージュで軽く夕食。
インスタントのコーンポタージュで軽く朝食。
陣内智則・藤原紀香離婚へ。
よかったなあ陣内。これでしばらく話題に困らないし、慰謝料もたんまりもらえるだろうし(<ちがうか)。中村融さんからロバート・E・ハワード『真紅の城砦』(中村融訳、創元推理文庫)をご恵贈いただいた。ありがとうございます。
ひさしぶりの新訂版コナン全集第5巻である。なるべく早く完結しますように。現代日本でコナンといえば、まずは名探偵コナン、つづいてその名の元となったアーサー・コナン・ドイルで、英雄コナンは3番手だろう。
最も無名なのは桂小南かな(現在は空き名跡であるらしい)。追記。3番手は未来少年コナンかな。
わけあって昼は外食した。今日(3/19)は暖かいを通りこして暑いね。
ふと思いだしたので、都筑道夫の「オードリー・ローズ」(ロバート・ワイズ監督、1977)評を引用。
またしても私好みのオカルト映画で、ごめんなさい。しかし、監督がロバート・ワイズだ。このひと、怪奇映画でも、かつて「たたり」という秀作をつくっている。だから、大いに期待できるはずだった。
ところが、映画がはじまって、アイヴィが登場すると、どうも困ったことになった。オーディションで、五百人のなかから選ばれたという少女俳優、スーザン・スウィフトが、私の嫌いな落語家、桂小南にそっくりの顔をするのだ。〔……〕
彼女の責任でもなければ、監督の罪でもない。けれど、こういう偶然が、邪魔をすることはあるもので、アイヴィが出てくると、おかしくってしかたがない。(『サタデイ・ナイト・ムービー』集英社文庫、pp.73-74)この本はいわば「都筑道夫の70年代ワンマン映画秘宝」で、個人的には名著である。復刊はされないと思うから、古本屋で見かけたら手にとってみてください。
演出を学びたい人はロバート・ワイズの映画を勉強するといいんじゃないかね。どんなジャンルでも手がたくおもしろく撮れる監督だから。
日本代表は無事にWBC準決勝に出場できたらしい(3/19)。とりあえずよかったよかった。
台湾つけ麺と市販のポテトサラダで夕食。
中華鍋を熱してゴマ油をしき、合い挽き肉とニンニクみじん切りを炒めて、塩コショウ、日本酒、豆板醤、オイスターソース、バルサミコ酢、しょうゆで味つけ。いりこだし+湯+鶏がらスープの素を注ぎ、ニラざく切りを加えて軽く煮る。一方で中華麺(中ちぢれ麺)をゆでて冷水でしめ、砕いた花椒をたっぷりまぶして、つけ麺としていただく。
初夏並みの陽気に浮かれて、ひさしぶりにつけ麺をいただいた。自作するとニラとひき肉を増量できるのがナイス。インスタントのコーンポタージュで軽く朝食。
気まぐれにすりゴマを混ぜてみた。あと、カレー粉を少し加えても目先が変わっておいしいよ。ま、いろんな種類のインスタントスープを買えばすむことなんだが。吉本興業の沖縄国際映画祭宣伝攻勢はすごいね。あらゆるニュース番組で大々的に報道したうえ、吉本がらみのバラエティ番組(「ダウンタウンDX」「ぐるぐるナインティナイン」など)では生放送SPを組んでたぜ。東京国際映画祭だってこんなに大宣伝できないって。
正直、なぜ吉本がこれほど映画に力を入れるのかよくわからんのだが、悪いことじゃないか。品川ヒロシの「ドロップ」はもしかしたらおもしろいかもしれない(原作は未読)。松本人志も監督第2作「しんぼる」を撮ったらしい。ま、暇があったら見るかな。
松本の映画は「いまや予算がかかりすぎてテレビではできないコント」だとわかったから、期待はしてないよ。市販の巻き寿司で軽く昼食。あいかわらず食欲不振気味です。
ふとテレビを点けたら、大河ドラマ「天地人」(3/21再放送)の冒頭に「なんてったって本丸」(しかも筆文字)と出たため、椅子からころげ落ちそうになった。いっそのこと、そういうタイトルに変えたらどうか。
なんでもこのドラマは毎回妻夫木聡が泣くのが売りらしい。いや、見てないから知らんけど。新聞報道によれば、「しんぼる」は「閉じこめられた男がそこから逃げようとする設定です。キャストはほとんど僕しか出てないですね。あとは、ちょろっと外国人が出てるくらいで」「今回はほとんど言語はない仕上がりになってます」とのことらしい。
↓もしかしてこーゆー映画かね? ちがうか。
夕食はさわやかなネギうどん。
朝からいりこをじっくり吸水し、しばらく煮て、いりこだしを取る。日本酒と花椒(粒のまま)を加えて煮立たせ、しばらく放置。うどん(ゆでめん)をゆでて冷水で洗い、青ネギざく切りといっしょにつゆに入れ、軽く煮る。しょうゆで味つけ。
栄養補給というより胃腸刺激のためのメニュー。ネギは1把まるごとぶちこんだ。これだけ手間をかけると、“さわやか”に仕上がりますよ。1日おきに10℃も気温が変わりゃ不調にもなるわな。元気が出てきたら気晴らしに映画館に行く予定。
なんとか映画館に行けましたよ。
●品川ヒロシ監督「ドロップ」(2008)
けっこうおもしろかったよ。新人監督の第1作としては及第点かな。
少人数の喧嘩の場面に迫力があり、格好など気にせず必死で戦う感じがよく出ていたのは、実体験のある監督ならではかもしれない。ファミレスの窓をぶち割る場面が特によかった。
ただし、クライマックスの大立ち回りやタイマンはかっこよく撮ろうという欲が出たらしく、ありきたりでつまらない。
綾部祐二(ピース)、若月徹(若月)、住谷正樹(レイザーラモン)ら吉本芸人の演技がよかったのには驚いた。この映画の問題点はふたつある。
ひとつは、後半に「誰かを死なせて感動させる」という現代日本映画の悪質な作劇術が用いられていること。中学校の卒業式で終わらせ、100分にまとめていたら、もっとほめていただろう。
もうひとつは、あまりにも美化しすぎていること。まず、不良たちが誰ひとりとして中学生に見えない。主人公が成宮寛貴だからかっこよく見えるのであって、本物の中学生が演じたら、相当陰惨な印象を与えるにちがいない。イケメンでもいいからせめて十代の役者を使うべきじゃなかったのか。
品川ヒロシは不良のいやな面やだめな面も熟知しているだろうに、そうしたダークサイドにはいっさい触れない。ま、自伝“的”小説や映画とはそういうものだが、教育上よろしくはないわな。
水嶋ヒロは「人間は簡単に死なない」と口癖のように言うけれど、中学生はバカだから簡単に殺しちゃうんだよ。いりゴマをふったアスパラそぼろめし、味噌汁(インスタント)、市販の卯の花で夕食。
【そぼろ】中華鍋を熱してゴマ油をしき、合い挽き肉を炒めて、塩コショウ、オイスターソース少々、しょうゆで味つけ。
昆布だしでごはんを炊き、アスパラ輪切りをのせて、しばらく蒸らす。そぼろを加えて混ぜあわせる。
特売のアスパラを買ってアスパラ鶏めしをつくる予定が、合い挽き肉も特売だったのでつい買ってしまった。だからこう処理した次第。やや薄味すぎで、もうちょっとそぼろを増量するか、昆布だしに味つけして炊いたほうがよかったかな。
特売だと料理する気力がわくねえ。食パンのキムチサーディントーストで朝食。
陣内智則は「おもいッきりDON!」の水曜レギュラーなのか。離婚は日テレの番宣だったのかな。
中山秀征は20年後「誰も理由は知らないがなぜかエラソーな人」(例・大橋巨泉、みのもんた、小倉智昭)になってると思うね。なぜかエラソーな人で思いだしたこと。
かつて故ナンシー関が「ヒロミ・松本伊代夫妻は将来キンキン・ケロンパ(愛川欽也・うつみ宮土理夫妻)になる」と予言していたが、残念ながらはずれそうである。理由は知らない。エラソーになるのが早すぎたのかな。
いまキンキン・ケロンパに最も近いのは名倉潤・渡辺満里奈夫妻だろうね。将来、名倉のネプチューン時代はロバくん、満里奈のおニャン子時代はロンパールームのように扱われるかもしれない。
名倉潤はほぼ間違いなく司会業、原田泰造はがんばれば役者でやっていけるだろう。最も笑いの才能(というか異能)のある堀内健が最も苦労するかも。昼食は水餃子。
行平鍋で市販の餃子をゆで、レモンじょうゆで食べる……予定だったんだが、ちょっと目を離したすきに皮が破れてしまったよ。あわてて救出し、ほんの2個ほど食べられました。
焼き餃子用の市販品は皮が薄いんだな。夕食に向けての実験としては、いい経験だったか。キムチと餃子のスープ、アスパラガスのエスニックゴマ和えで夕食。
【スープ】中華鍋を熱してゴマ油をしき、ミックスキムチを炒める。いりこだしと日本酒を注ぎ、エノキを加えて軽く煮る。市販の餃子を加え、煮えたら速攻で食べる。
【ゴマ和え】湯通ししたアスパラガスの茎細切りをレモン汁+ナムプラで和え、すりゴマをたっぷりまぶす。
某所で目にしたキムチ餃子鍋がうまそうだったから試作したが、具が少なすぎて鍋とはいえない。昼食実験の反省をふまえ、餃子を入れたら目を離しません。日本が韓国を5-3で下し、WBC2連覇。
イチローはちゃんと帳尻を合わすなあ。スターの証拠だね。チェリージャムをのせた食パンのフレンチトースト、コーンポタージュ(インスタント)、エスニックゴマ和えの残りで朝食。ゴマ和えはほんのちょっとで、箸休め(というかフォーク休め)程度。
陣内智則は離婚会見ネタをやったらどうか。オフの音声で記者がボケて、陣内が「なんでやねん!」とひとりツッコミするとか。
そういえば、昨夜(3/24)の小沢一郎記者会見で「WBC決勝戦でのイチロー選手のように、企業・団体献金の全面禁止というクリーンヒットを放つ考えは」と質問したバカはどこの記者なのかね。全然うまくねえよ。
昼食は水菜のうどん。
具は水菜ざく切り、つゆはいりこだし+日本酒+しょうゆで、市販の揚げ玉をたっぷりのせ、薬味に黒七味。
水菜はつゆで湯通しする程度でシャキシャキに。早川書房様よりSFマガジン5月号をご恵贈いただいた。
というのは、バリントン・J・ベイリー追悼特集に原稿を書いたから。いや、当然買うつもりだったもんで、雑文を書いてもらえるならありがたいかな、と。志が低くてすまんのぉ。プチフランスパン、タラのムニエルサルモリーリョソースで夕食。つけ合わせは市販のポテトサラダ。
【ムニエル】塩コショウして小麦粉をまぶしたタラ切り身をオリーヴオイルで焼く。
【ソース】つぶしたニンニク、乾燥オレガノ、レモン汁、オリーヴオイルを混ぜあわせてなじませ、ニンニクは取りのぞく。
鮭よりタラのほうがうまいかもしれない。オレガノを多めにすると吉。朝起きたら吹雪いていたからめまいがした。おいおい、もうすぐ4月だぜ。
新巻鮭ごはん(当然焼きほぐしバージョン)、味噌汁(インスタント)、インゲンのゴマ和え、水菜のサラダで朝食。
サラダは水菜ざく切り、揚げ玉、ちりめんじゃこをサルモリーリョソースの残り+しょうゆで和えたもの。揚げ玉を使ったのは夢のお告げによる。SFマガジン5月号の山田正紀『イリュミナシオン 君よ、非情の河を下れ』連載第19回を拾い読みしてみた。
いやー、あいかわらずだねえ。これこそが山田正紀ですよ。ある意味ベイリーを超えてるな。「傍点スピンクス」(p.162)にはちょっと笑いました。テキストファイルで指定するとこういうことがあるからこわい。
そういえば、こないだ暇検索してたら、『妖虫戦線』の古い書評を見つけた。東大SF研会誌に1995年に掲載されたものらしい。
「ハイパー金融サイコだそうです。 金融ネットワークの情報流を進化圧として生じたデリヴィルスが現実を侵す。と、ここまでならまあまだ納得できるんだけど。それでなんでシリコンの触覚〔ママ〕をもった巨大昆虫がディスプレイからはいでてきて暴れるんでしょうね」
わかってねーなあ、それが山田正紀なんだよっ! とおじさんのわたしは思ったよ。
で、こういう話を書くから収拾がつかなくなり、途中でやめちゃう。それも山田正紀なのよ。鮭とインゲンのチャーハンで昼食。
新巻鮭ごはんとゴマ和え用のインゲン(ゆでて日本酒+しょうゆにひたしておいたもの)輪切りをチャーハンにしただけで、朝食と内容はほとんど同じ。しかし、形式が変わると飽きずにおいしく食べられるのであった。記号論の成果か?(<ちがうよ)
水菜のサラダもまだ残ってるんだよな。これは夕食のときにでも。昨夜の番組を録画チェック中。この時期は長時間特番が多くてチェックもたいへんである。
「笑ってコラえて!SP」(3/25放送)でフィリップ・デュフォーという人を初めて知り、つい腕時計の値段を調べてしまう。
税込457万8000円ですか。うーむ……ダイソーで買った200円のデジタルウォッチ使ってるオレには縁のない世界だなあ。豚肉とニラのショウガ焼き、水菜のサラダの残り、市販のポテトサラダで夕食。
豚肉こまぎれをおろしショウガ+日本酒+しょうゆ+砂糖に30分ほどひたしておく。中華鍋を熱して油をしき、豚肉を炒め、コショウで味つけ。ニラざく切りを加えてさらに炒め、漬け汁を少々加える。
珍しく砂糖を使ったのは、ショウガ焼きは甘辛いほうがおいしいと思ったから。いりゴマをふったごはん、味噌汁(インスタント)、カジキマグロのゆずこしょう照り焼き(日本酒+しょうゆ+ゆずこしょう+おろしショウガ少々)、ニラのエスニックゴマ和え(湯通ししてレモン汁+ナムプラ+すりゴマ)で朝食。
おっと、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権14@とんねるずのみなさんのおかげでした」(3/26放送)を録画しそこねてたよ。ちょっとショック。
ショックを受けたせいではないんだが、調子がいまいちなので今日はこれにて。
なんかえらい寒いんですけど。花冷えっつーの? 風邪ひきそうなくらいだよ。
だらだらしつつも、「NHK杯将棋トーナメント」出場女流棋士決定戦(3/29放送)をテレビ観戦。矢内理絵子女王が出場権を獲得した。
里見香奈倉敷藤花のおかげで将棋ファンが増えるといいなあ。月曜日は映画館へ。
原作は特に口語の台詞がまったくわからず、多少英語ができる気になっていた青二才をアメコミ恐怖症に陥れた作品。それでもがんばって半分くらいは目を通したんだっけな。
約四半世紀ぶりにどういう話かわかり、たいへんありがたかった。映画としてどうかというと……うーむ……ムニャムニャ。ベーカリーのおかずパンとコーンポタージュ(インスタント)で軽く夕食。
烏龍茶で胃腸活性中。食欲のほうはまだいまひとつか。
マンガの映画化は難しいな、とふと思う。
なまじ映画に似た「フレーム化された画像」を使っているため、どこまで原作に忠実かが必要以上に重視される。小説の場合はメディアが全然ちがうから、そこまでうるさく言われない。
「ウォッチメン」のようにキャラクターだけいただいたり、話を大幅に改変できない(したら意味がない)作品なら特にそうだろう。「ここまで原作に忠実だ」という賛辞や「でもここが原作とちがう」というトリビアを見聞きするたびに、「撮影中にスタッフに漫画を見せて『こういうふうにする』なんて言ってたらしい」(『日本映画最終戦争』p.230)とか「小泉響子にソックリ」とかいう話を思いだしてしまう。問題は原作との距離じゃなくて、映画自体じゃないのか。それがムニャムニャの理由。もちろん悪い映画じゃないとは思ってますよ。
……なんて思うのは原作にトラウマがあるせいかもしれませんね。邦訳が再刊(さらに重版)されたそうだし、読んでみるかなあ。日本語なら読めるだろう、いくらなんでも。
余談だが、昨日(3/30)リアル書店に寄ったとき、思わず「日経ヘルス・プルミエ」5月号を買いそうになった。
いや、べつに買ってもいいんだが。やってみようかなあ下腹骨盤ヨガ。いま思いついたけど、マンガの映画化が原作尊重を求められるのはデジタル技術の発達のせいもあるだろう。昔は「撮れなかった」場面も、いまはCGで「描ける」わけだから。
プチフランスパン、イワシのグリル、市販のポテトサラダで昼食。
頭と内臓を取ったイワシに強めに塩をして、ジップロックに封印し、冷蔵庫に1時間ほど寝かしておく。どうしても血がしみだすから軽く洗って水気を拭きとり、魚焼きグリルで焼く。ソースはレモン汁+乾燥オレガノ。
オレガノはサルモリーリョソース風。ただし、イワシはもともと脂っこいからオリーヴオイルは不要だと思う。「おもいッきりDON!」(3/31放送)で、現役女子大生にカプセル内視鏡を飲ませ、胃腸の内部映像を放送していた。
女体の神秘ショーを思いだしたよ。
新番組の話題づくりにエグイことやるなら、夏目三久か優木まおみに飲ませないとねっ!そういえば、ほしのあきが豊胸疑惑を晴らすため、CTスキャンにかかったことがあったな。CTの画像でも興奮できる人がいるのかもね。
行き着く先は長澤まさみの尿酸値を見ながらオナニーするとか、そーゆー世界でしょうか。夕食はシューマイ焼きそば。
中華鍋を熱して油をしき、焼きそばをよく炒めて取りだす。ゴマ油を少々足し、斜めに切ったミニアスパラ、シイタケ薄切り、刻んだにら焼売(楽陽食品)を炒め、軽く塩コショウ。焼きそばを戻し、湯+鶏がらスープの素+日本酒+しょうゆ+バルサミコ酢で味つけて、混ぜあわせる。
具はすべて特売品でありました。某所で「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権14@とんねるずのみなさんのおかげでした」(3/26放送)を視聴。どうせすぐ削除されるからリンクしませんけど。
いやー、ひさびさにおもしろかったね。
新人では藤田かおるの奥居香、松岡智子&柴田由美子のアンジェラ・アキ、蛸あげ水牛の受刑者(!)、Bコースハブの手羽先(!)がたいへんよかった。
常連組もパターンを変えてきていて、その頂点が弾丸ジャッキーのカタールシリーズであろう。正直好きな芸人ではないんだが、このネタは文句なしにおもしろい。優勝は当然。そういえば、マイクル・ムアコックがバリントン・J・ベイリー追悼文(ガーディアン紙2008/11/13付)に、晩年「コミュニティセンターで太極拳を教えていた」("He also taught Tai chi at a community centre.")と書いている。
どこで太極拳を覚えたんだろうね。ずんのやすのネタみたいなやつだったりして。「イギリスの太極拳師範代」みたいな。