まずは、開発スケジュールでバトルになる。
σ(-_-) | :「 | こんなスケジュールぢゃ出来ません!。」 |
上司 | :「 | 最初から余裕を見たスケジュールを立ててどうするんだ!?。 |
やってみなきゃ、わからないだろ!。」 | ||
σ(-_-) . | :「 . | やってみなきゃ、わからないのですか?。 |
ましてや、やってみなきゃわからないようなスケジュールを押し付けるのは止めてください!。 | ||
( どうせ、途中でトラブルが起きて、 | ||
その「余裕を見たスケジュールでも」間に合わないのはわかりきっているのですから!。」 |
どうやら、『 納期 』 というものは、技術的な開発期間の積重により定まるものではなく、
『 ×月に、この製品を発表しなければならない。 』 という政治的な制約で決まるものらしい。
ならば、そこから逆算して、必要な期間を確保できるようなタイミングで企画提示して欲しいもんであるが。
季節の 『 商戦 』 毎に新機種を発売する、つまりは1年間に数機種をリリースしなければならない、
PCや携帯電話の業界は大変なようです、はい。
そして、納期が近づくと、こんなバトルになる。
上司 | :「 | スケジュールを守ろうという意志はないのか?」 |
σ(-_-) | : | 「子供が生まれるには10日10月かかります。 |
それを無視してスケジュールを立てても有害無益です!。」 |
そして、 σ(-_-) の上司は、トラブル時に相談する意義のない上司である。
σ(-_-) | :「 | 〜〜が〜〜だと判明し、〜〜となっています。」 |
上司 | :「 | で?、いつまでに何をするんだ?」 |
σ(-_-) の上司は、その対策を相談しているのに、相談に乗ろうとせずに、
悲しき、社
最初から、『 出来ない 』 『 無理だ 』 と言っているのに、
無理強いして、結果、 『 失敗 』 した場合、
” 失敗した責任 ” は誰にあるのだろうか? *1 。
山本五十六 語録 : 「 やってみせ、言って聞かせて、させて見せ、誉めてやらねば 人は動かじ 」
*1:もっとも、この責任が自分にあると認めた上司に σ(-_-) は巡り合った事はない。