創世紀第11章 with 木下順二訳



彼 天より降りる。エホバ 天をたれてくだりたもう。
  御足のもと暗きことはなはだし。
    エホバくだりて かの人々の建つる街と塔を見たまえり。


いざ我らくだり かしこにて彼らの言葉を乱し
  互いに言葉を通ずることを得ざらしめん。
    ゆえにその名は バベルと呼ばる。


禍なるかなバビロン そのもろもろの神の像は砕けて地に伏したり。



  旦那しゃま、気がついてましゅか?。


    話をするとき、何故か、とても嬉しそうな顔していましゅよ。



      それに、第10章5節には、
        「 海沿いの国々は、彼らから出て、それぞれの地に、
         その言語、氏族、民族に従って住みたもう。 」
      とありましゅ。


      こんな出鱈目な教典を信じるのは愚かな人類くらいでしゅよ!。