空母
祥鳳 | 1941 | 11,163 | 28.2 | 21 | + 7 | |
赤城 | 1927 | 36,500 | 31.2 | 66 | + 25 | |
飛龍 | 1939 | 17,300 | 34.3 | 57 | + 16 |
AM 09:--00 の大学一限に出席するのは
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高校1年生は、中学4年生ではない。
高校1年生は、中学4年生ではない。
要は、ルールが違う新しい世界だということで。
大学1年生は、高校4年生ではない。
要は、ルールが違う新しい世界だということで。
「 命令遂行型 」 から 「 任務遂行型 」 への 転換 に
慣れること。
出来れば、他人より早く、慣れること!。
高校では、入学したときから、
クラス分けが決まっていて、
授業も決まっていて、
あとは、
あーしろ、こーしろといわれます。
いっぽう、大学では、 『 学べ! 』 と 言われて *1 放置されます。
一年次 新入生合宿ゼミ
入学して、一ヶ月くらいか、『新入生合宿ゼミ』なるものが開催されることになった。
しかも、授業がない日ということで、土日だと!。
…… 10,0000 円に満たない仕送り金額で生きている σ(-_-) に、
1,5000 円払って、新入生合宿ゼミ …… だと!。
しかも、生活作業時間である 休日 まで 奪って!。
旅行鞄 ……、そんなものあるかい!。
洗濯 ……、 してる暇がない!。
仕方なく参加し、
「 新入生のためにわざわざ参加してやっている 」 2~年生やOBの方々と、
きっと、親睦を深めようという幹事教授の発意だったのだろうが、
σ(^_^) には、まるっきり、裏目でした。
お金がないと、なぁんにも出来ない。
『 余裕 』 がないと、他人を気遣うことなど出来ない。
4年生に
σ(^_^) の世界では、卒論に着けるかどうかで、『4年生』になれるかが決まります。
σ(^_^) の実体験では、
何の問題もなく4年生卒論に付ける割合 50%
追試で、どうにか卒論に付ける割合 25%
つまり、25%が留年です。
で、去年の留年生の、75% = 25%✕76%
それにより、どうにか、一学年に相当する人数が、卒論に付けるわけです。
σ(^_^) の世界の場合、 『 卒業研究 』 という単位が10単位で、
これを取得できるかどうかで、卒業できるかが決まります。
……が、取得できるかどうかは、担当教授が、ハンコを押すかどうかだけなので、
いわゆる「卒論」を書く研究室もあれば、書かない研究室もあり、
みっちり、研究させる研究室もあれば、
卒論生が1名つくと、大学から10万円、研究補助金が出るので、
大量に卒論生を引き受け、研究室には来なくていいよ、と、
研究補助金だけ、巻き上げる教授もいました。
σ(-_-) が気に入らないのが、家業を継ぐから、わざと留年して8年かけて卒業するとか、
在学中に、司法試験合格したいから …… と、留年してx年、しかも、コイツは、大学院まで行って、
その後の消息が掴めない。
要は、金と生活に余裕がある奴が大嫌いなんですが。
会社人 1年目
少なくとも三ヶ月くらいは魂OFFにして、
現場ルールで働くのが無難です。
「 職場に新しい風を吹き込んで欲しい 」 的なものを
愚直に実行すると、たちまち四面楚歌になります。
結局、どんなところに行ってもサラリーマンの処世術は変わらない
借金玉さん は、全てのサラリーマンは部族 であると 看過 されていた *2 。
簡単に言うと、どんなに上っ面を整えた所で、企業には文化があり、その文化のしきたりに従って皆とうまくやるのがサラリーマンという生物であるという事である。
例えば新入社員が会社に入った後に宴会で下世話な芸をやらされるのは、
要は部族に入れてもらうためのイニシエーションみたいなものだというのである。
組織の一員として認めてもらいたい? なら踊れ。
大学を卒業したからこそ、こういう本当にみっともない事までガチにマジにならなくてはならないのである。