kiratei2002-04-16

会社において、背が高いことの弊害は、蛍光灯の交換をやらされることである。

会社において、PCのLVがまだまだ未熟であることの弊害は、
いろいろな人のPCのお世話をしなければならないことである。


 というわけで、σ(^-^)の後ろで蛍光灯の交換が行われるも、
蛍光灯を交換しても点灯せず。
グロー球の不調だろうということになるが、
その作業をしているY主任の身長ではグロー球に手が届かず。

ふとσ(^-^)が振り向いたときにそんな状態のY主任と目が合ってしまう。
はいはい、とσ(^-^)がグロー球を交換すると、無事に点灯。

さて、O部長(計画部東京勤務)が来訪される、σ(^-^)の上司Y部長(企画部)の打ち合わせのようである。
そして、その打ち合わせが終わった瞬間に、σ(^-^)が「O部長!、15分いいですか?」と時間を貰う。
σ(^-^)が何をしようというのか興味を持ったのか、そのままY部長も同席される。
そこで、σ(^-^)のかねてからの持論たる、
いくつかの種別コードの追加によるコード体系の整備と、
統合DBの構築、そしてデータウェアシステムによる数値情報資料の自動作成を熱弁する。

「(数値情報)資料の自動作成なんてほんとにできるのかね?」と怪訝げに問うY部長に対して、
「所詮、情報システムなんてもなぁ〜、DBにある情報を(加工して)
 画面かEXCELシートの何処に表示するかだけですよ。
 重要なのはコード体系の整備と、DB構築だけです。」と、
σ(^-^)のDB中核論を述べる。


入社以来、多くの部課長から指摘されているのであるが、
σ(^-^)の一番いけないところは、見掛け上の(文字通りの)『勤務姿勢』であり、
「鼻歌まじりで、”ふんふふんふふぅ〜〜♪”などとやられていては、まったく緊迫感や重要性を感じない。」
つまりは、『結果』でなく、見掛けで業務査定するのか?凸(-_-#。
ということである。

つまりは、出来もしないのに、「夜遅くまで残業して頑張ってます」という、
実際は「頑張っている」のではなく、
”『出来ない』という事実を認めない(報告したくない?)だけ”という
業務態度の方が未だに評価されるのであろうか?

午後、すばやく就業管理システムの画面から、4/16、4/18、4/26の有休を申請するσ(^-^)。

なにしろ、今のσ(^-^)であるが、来月の15〜16日あたりの日程を
各社、各部署と調整しているというような業務状態である。

連休明けの5/8〜9あたりにどうですか?というお誘いを多数受けている状態である。
もちろん、それは残念ながらσ(^-^)個人の技量によるでなく、
σ(-_-)の勤務する会社のネームバリューに寄るものであるが……。

そのような打ち合わせが設定されていない日に「取れるときに有休は取る」ということで、
有休を取得である。

逆に言えば、それ以外の日はなんらかの打ち合わせ/会議の開催が既に決定しているということである(恐)。

んが、『因果応報』……、4/17を提出期限とした企画書の提出を命じられる。
ってことは、4/15に仕上げなければならないということか……。

さて、その時のエピソード。
「たなみんさぁ……、PowerPoint……大丈夫だよね(=使えるよね)」と問うK課長。
さて、なんと応えたものか……。
いつもなら本格派推理小説主義的な回答をするσ(^-^)であるが、
4/1からσ(^-^)の上司となったK課長、非常に真面目で大人しい課長なので、
「大丈夫ですよぉ〜☆」と素直に応えるσ(^-^)。