kiratei2002-04-30

理佐さま:やれ、表紙は何処においたのだ、
     中のセロファンカバーはちゃんとはがして、保管してから読んでくれ、だの、
     そもそも黙って自分の本に触るな、だの。
     マニアってだからきらいさ〜。

たなみん:>>>>―(@_@)―→

理佐さま:きんぐ おぶ まにあ ……ボソボソ……。

たなみん:それって……、
     旦那さんのこと……?。

理佐さま:まあねえ、旦那もさすがに家庭持ちになってから、パワーも薄れてきたのではないか、と。
     表紙のファイリングも今はしてませんし。登場人物の書き出しもしてませんし。
     ふらっぱーもまだ製本してません。(グインの所だけ切り取って製本するのかと思った。)
     時折、思い出したようにその片鱗が見え隠れするだけです。
     そして、妻であっても(妻だから?)私に本を触らせない。

     まあ、マニア度80%くらいなのではないかと。。。

理佐さま:で、よく存じ上げないのですが、たなみんは……。

たなみん:……推定何%?

理佐さま:う〜〜ん?
     に、200%?

たなみん:道を究めるって過程では、
     いろいろ他人に誤解されたりあるものです。

     まだまだσ(^-^)も精進が足りないことは
     痛感しておりますので、これからも叱咤激励など
     ご鞭撻お願いいたします。

     まだまだ「まにあ」の域で、
     「プロっ」って域には程遠いと……。

理佐さま:プロが上でマニアが下、ってことはないと思うんですね。
     「マニア度が高じて、本職になってしまったよ。」って人は何人か知っていますが。
     仕事になると純粋さって損なわれちゃう気もしますけど。

     マニアとは、「追求する人」でありますからして、
     その技が「プロの粋に達した」といわれることはあるでしょうが、
     マニアがマニアたるゆえんは、それがあくまで自分のためである、ということだと思うのです。
     「我は我の道を行く」「そうですか、行ってらっしゃい」で終わってしまうぞ。 > マニアとの関わり。