kiratei2003-08-04

どうにか起きるσ(-_-)。

朝から暑いっ!。使い古された表現だが、うだるような暑さ。
そんな中を、スーツに着がえる。
上着を着るかどうか迷ったものの、一応は正規の社外出張なので着ていくことにする。
普段なら胸ポケットに入れている携帯電話もそれだけで暑苦しいので、
本日は、鞄の中に。

身支度を終えて、東京出張である。
眠るσ(-_-)。
弱冷の利いた車内にて眠るσ(^-^)。
打ち合わせるσ(^-^)。 食べるσ(^-^)。


「今日は、一緒にあのとんかつを食べようと心に誓ってまして……」との申し入れで『井泉』に向かう。

ちなみに、前回は、2002.08.29 (木)

到着したときは、AM 11:29 、未だ『準備中』の札がかかっている。
店の前で待っている先客が1名。

店内より店員が現れ、「どうぞ〜〜」と。
なぜか、店内には10名近い先客が。

カウンターを覚悟していたのだが、左奥の座敷に案内される。
その座敷では、サラリーマンらしき先客がビールを飲んでいる。

頼んだのは、ふたりとも『定食(ロースカツ)』1250円。
漬物に、ちょっと醤油をかけ、厚めに切られたネギが浮かんでいる味噌汁にちょっと七味をふるのが美味しく食べるコツ。

ホントにこの店のとんかつ定食は、山盛りされたキャベツととんかつ、ご飯、味噌汁、漬物というバランスが絶妙なのである。


←ちなみに、今回はデジカメを持参しなかった。
 画像は前回のときのモノを流用。

移動するσ(^-^)。
本日の出張の主目的である、某工業会の準備打合せに課長と出席。
上着を着ているσ(^-^)、上着を着ず、ワイシャツは半袖という課長。
しかし、顔見知りのM社Tさんなど、ノーネクタイ。
出るσ(^-^)。
ビルを出ると、空一面に暗黒の雲。 いまにも雨が降り出しそう。
地下を蠢くσ(^-^)。
地下活動するσ(^-^)。
というわけで、地上の豪雨状態を推測しつつも、某地下街にある理容室へ。

2名の先客がいて、普段のσ(^-^)なら待たずにまた次回としていたのであるが、
いいかげん、髪がうざったい状態であったので、待つことに。
15分ほど待って、σ(^-^)の番となり、
「短く。刈り上げ入れて、耳だして、揉み上げ無しで、眉細め」とσ(^-^)は再び眠りに。

理容室のいいところは美容室と違って余計な無駄な会話がいらないところである。
どうも、美容師は顧客と会話をすることを必須と考えているようなのであるが、
理容室では静寂そのものである。

室内に流されているラジオにて、関東各地の豪雨と、その結果の鉄道の運行の停止や、野球の試合の中止を知る。
この理容室、σ(^-^)としての唯一のマイナスは、シェービングクリームが機械式なのである。
熱湯に石鹸を入れて、シェービングブラシで泡立てて……ではないのである。

でも、蒸しタオルが気持ちいい……。
眠るσ(^-^)。