出社してみると σ(^_^) の机の向かいの席には
某同僚Yの業務が山積み …… を通り越して雪崩を起こしている。
それだけなら、この数週間続いていることなので、 σ(-_-) も我慢したのだが、
そこから、まるで殺害現場から死体を動かしたときの血痕のように、
パンチ穴のパンチ屑が点々と …… というより盛大にばらまかれている。
その途中経路には、σ(-_-) の管理しているPC ……。
すなわち、 σ(-_-) のPCのキーボードやその周囲にはパンチ屑が散らかっていて放置されている。
「 おいっ! 凸(-_-# (以下、倫理削除)」
「 会社のモノなのだから、
( σ(-_-) に)アレコレ指図される覚えはない!」
というYの論理にさらに切れる σ(-_-#。
周囲では、(……とうとう、( σ(-_-) )さんも切れたかぁ……)という各位の囁き。
( さらには、話しても無駄なのに …… というような独り言も聞こえてき、
その騒動が終わってしばらくすると、
σ(^_^) の PCには他同僚からのメッセージが数多にポップアップ。)
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