ほう……。
こともあろうに、
このσ(-_-)が作り上げたシステムに
いちゃもんつけてきやがった。
「 …… システムにおいて …… が反映されていない様に思えます。
お忙しい所申し訳有りませんが、
内容確認と対応を宜しくお願い致します。 」
しかも、その電子メールは CC: で、他部門の管理職クラスにまで配送されている。
これまでのσ(^_^)なら、どちらが間違っているかを
必要最小限の単語で端的に指摘する電子メールをそのまま打ち返して
それだけで終わっていたのだが
σ(^_^)も成長したのである。
文頭に 『 配慮 』 を入れた。
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たった二行を入れるだけで、相手にとってのσ(^_^)への印象が変わる …… だろうか?。
これまでは、
「他人にいちゃもんつけるのなら、
それなりの覚悟っちゅ〜〜もんをしてもらわないと……」
というのがσ(^_^)の姿勢であり (x_x)\(-_-#、
より少ない文字数で、より少ない単語数で、
的確に内容を伝えるのを至上としてきたσ(^_^)であるが、
さて、いつまで堪忍袋の尾を弛ませずに済むだろうか?。