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結局、情報を総合すると、割り箸は、日本の木材を使う場合は、間伐材や製材後の不要部分を材料に作られるが、
それよりも、輸入した方が安いということのようである。
間伐材よりも、輸入材の方が安いというのは、如何に日本の林業のコストが高いかを示しているのかもしれない。
ところで、『松屋』の箸が、割り箸から再利用可能な塗り箸（樹脂製の箸）（滑り止め付きの？）になったのだが、
これは従業員には、箸を洗うという手間が増えたわけなのだが、その分、水道代、電気代、洗剤代、
そして従業員の作業量が増えたと思うのだが、時給が増えたということはおそらくないだろう。
割り箸のメリットは、使い捨てだけではなく、食材を捕まえ易いという点があると σ(^_^) は思うのだが
果たして、『冷奴』はこの塗り箸〜樹脂製箸で食べることができるだろうか？。
ちなみに、旦那しゃまは、長い箸がお好きでしゅ。
２５ｃｍ以上あるものを愛用されておりましゅ。
