11:37
見事なまでに、路地には、
行列どころか、人影はなし。
11:39
か、階段にも、人影はなしっ!。
11:39
入口にて、慣れぬ新人店員に
注文を取られる *1。
カウンター席は一杯だったようで、
テーブル席に案内される。
11:40
店内、テーブル席には、先客が二名。
さて、このお二人、
二名組客でしょうか?。
それとも、
おひとりさま × 2 でしょうか?
答え: *2
11:42
普段なら、席に着くと同時に料理が出てくるのですが、
今日は、ちょっとだけ、出てくるのに
時間が掛かりました。
そして、誰がなんと言おうと、
この店の料理の主役は、『トン汁』です!。
今日のトン汁 *3 は、濃い目で、熱め。
11:47
「 トン汁、お替りしますよね?、
( トン !) 」
問答無用 かよ ( 笑 )。
そ~いえば、さっき通り過ぎた店員が、
「 トン汁、ひとつぅ ~~ 」 って、
後方から厨房に叫んでいたなぁ。
11:53
『 御飯 』 と 『 トン汁 』 を、
正式 ( ? ) にお替り!。
いくら言っても、
信じてくれない人がいるのですが、
そして、ある時期まで、
σ(^_^) 自身、
そのひとりだったのですが、.
お替りした『トン汁』は、異常に熱いです!。
さらに、みなさん、ここで間違います。
σ(^_^) も間違ってました。
きっと、最初用のトン汁の寸胴と、お替り用の寸胴があって、
お替り用は火加減が違って、熱くなっているのだろう …… と。
12:02
XX:XX
そ?!、そうか !!。
この店 の ルール を 知らぬ 外国人観光客 が いなくなったので、
『 それ 以前 の 状態 』 なんだ!。
基本、近所の会社員が、とにかく満腹を求めて訪れるという
σ(^_^) の知る、この店の状態に戻ったんだ (T^T) !。
大型のトラベルキャリーバックを持って、階段を上がり、店内に持ち込む客も無く。
この店で、クレジットカードで払おうという客も無く。
ましてや、この店で、ワインやら、フォークやらナイフやらを求める客も、
少なくとも今は、駆逐されたんだ!。