kiratei2001-04-20

代車のAT車ペルソナで通勤。
σ(^-^)の車よりも一回り大きいので車両感覚にちょっと気をつけなければ。
うげげ、ガスがほとんど入っていないp(@_@)q。
帰りに給油しなければ。

出社して、持参したカルピスウォーターの500mlペットボトルを飲みながら、メールを開けてみると、
「祝:デジタルソフト技術者認定」というメールが来ている。
ちょっと前に、社内資格たる『デジタルソフト技術者1級』に申請させられていたのですσ(^-^)。σ(^-^)の意思ではありません。
まぁ、σ(^-^)のいる販売部門から応募した8名が全員認定されているのだから、たいした資格ではないよなぁ〜〜。
全社で187名が今回は認定か……。
さて、「社内デジタル技術者xxxx名体制」と、執拗にアピールしているのはどこの会社でしょう?。
しかし、事務系女子社員にまで講習を受けさせる必要があるのかね〜〜〜。
しかし、資格制度開始から2年目でその最上位たる1級を取得してしまったら、
これからσ(^-^)はどうしたらいいのだろう? ←こういうヤツなんですよ、σ(^-^)は。
 ちなみに、3級は課長推薦もしくは情報処理技術者2種、2級が部長推薦もしくは高度情報処理技術者、1級が部長推薦+社内外での講師経験。
しかし、いいのかねぇ〜。
ぐうたら社員のσ(^-^)に査定の加点要素となる資格認定を……しかも1級を……認定してしまって……。
もちろん、σ(^-^)は実力勝負は望むところです。はい。

さて、本日提出しなければならない企画書を推敲する。

しかるべきのちに、この企画書内容に関して、上司と大激論(笑)!。
σ(^-^):「この企画は絶対に出来ません!。」
上司  :「考えもせずに言うな!。」
σ(^-^):「考えるだけの時間すら浪費です!。
      この企画に投入する時間、労力、費用があるのなら、
      別な方面でより有効活用すべきです。」
σ(^-^):「この対象で問題となっているのは、センターとの調整業務であり、
      それは人間しか行えない業務です。
      だから手間がかかっているというのに、
      そのような状況にシステムを導入しても
      その調整業務は人間の業務として残りますからシステム化で効率化出来るとは思いません。」
上司  :「そう説明されればわかる……。」
σ(^-^):「システム導入ってのは、その導入費用も含めて対費用効果を考えた『結果』でもって評価するべきで、
      ン億円という多額の費用をかけてシステム導入して、
      ほんのわずかデータ入力されただけでシステム導入成功!なんて主張している
   SFAシステムのような馬鹿なことはσ(^-^)には出来ません。」
上司  :「たしかにそれは正しいのかもしれないが、君も会社員なんだからな……」

というわけで、人間関係や面子などよりも、システム哲学を優先してしまふσ(^-^)である。

医療で言うなら、病名も症状も状態も考えずに、最初から「外科手術をしなさい」と決められているようなものである。
入院、通院、投薬、化学療法、カウンセリング、そして手術、その医療法が一番適しているかの判断という一番大切なことが行われていないのである。
しかし、この事例からすると、σ(^-^)は外科の名医ということになるのか?。 σ(^-^)ぁ、財前吾郎助教授?。それとも里見……?。

「手術をしなさい」と言うのが指示なら、その指示には従わねばならないが、
「患者の容態を改善する」のが本当の目的なのだから、ただ闇雲に手術をするわけにはいかないし、
手術をしても患者の容態は改善するどころか、おそらくは手術は成功するだろうが患者は死ぬだろう。
 だが、副院長は、「容態が悪いから手術でもって改善しなさい」と主張し、 σ(^-^)の上司はその指示に従おうとしている。
う〜〜みゅ、どうしたものか……。