分離独立
……さる課長の企画とは関わりを持ちたくないということで同意した同志と共謀し、
それまで、ふたつの部で同一共用だったイントラ Web Site Page を、
お互いの部として、秘かに分離独立……
……否、
『 自部署の担当企画に関しては、
自部署の Intra Web Site にて責任を持って情報配信を行う 』
ということで……責任の切り分けとして……合意し、
σ(^-^)の言うところの、『「囲い込み」と「締め出し」』を謀る。
ここでいう、さる課長とは、σ(^-^)の『パトリオット作戦』の相手である。
具体的には、それまで共用していた Web Page 作成用のフォルダを別にコピーして、
不要なコンテンツを削除し、
その内容を必要なコンテンツだけにするだけである。
イントラ開発用サーバへのアクセス権を持ち、
しかも、テキストエディタにて HTML ファイルを操作できるσ(^-^)にとっては
朝飯前のお茶の子さいさいである。
さて、問題なのは、
先方はさる課長から無関係になる側だから独立してそれで簡単なのだが、
問題は、さる課長さんが所属しいる部の側(=σ(^-^))である。
気づかれないように、『同志』の名前を徐々に削除していく構想なのである。
もちろん、σ(^-^)がこ〜ゆ〜ことをするのだから、『同志』は女性である。
それに、この事実をさる課長に知られたときに、
σ(^-^)がまったく証拠を残していなくても、
そのことから、σ(^-^)が首謀者……最低でも重要参考人……であることはわかってしまうことである。