直感的にはなんとなくわかるのだが、
理論的にその軌跡を描けと言われると頭を抱えてしまう曲線の
『ロータリーエンジン』搭載車である。
愛車(MAZDA車)の調子がおかしくなったという理由で、ディーラーに赴く。
目的はもちろん、RX-8 の試乗である。
んが、路上での試乗は出来ず。
会場にて乗り込むだけとなる。
外観は、RX-7 よりは 太った 円熟した丸みを帯びた。
デザインラインの曲線が、RX-7 より大人しくなった。
たとえて言うなら、スホーイ27が近いか?。
で、ドライバーズシートに乗ってみようと……、
そのために、σ(^-^)がまずやることは、シートを一番後ろまで下げること。
うん、乗り込むにはちょっと乗降口が狭いですね。
んが、ドライバーズシートには無理無く座れる。
そして、コンソールは……、はっきりいって『非常にマニアック』。
オーディオ部分など、まるで何処かの偏執狂がデザインしたような、
まるで、『スタジオぬえ』が手掛けたようなデザイン!。
σ(^-^)としては、いつもの
『交差点で一番前に停まってしまうと、信号機が見えない』
という部分はさておき、
『買い』です。