さる課長、からの 『 ご挨拶 』 メール
親愛なる皆様へ
前略、 2003年6月末日をもって退職することになりました。 .
在職中は、大変お世話になりここに厚く御礼申し上げます。
皆様のおかげで無事ここまで来れたことに感謝しております。
退職後のことは決めておりませんが
暫くはのんびり過ごしたいと考えております。
それでは、(……会社名……)の益々の発展と
皆様の今後のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。
今後も宜しくお願いいたします。
長い間、ありがとうございました。
平成 15 年 6 月 10 日 S
……まぁ、なんとなく察していたし、事前に知らされてもいたのであるが……。
σ(^-^)とこの課長の出会いと、この課長とPCとの出会いが同一事象であり、数多幾年到ることを経て、
σ(^-^)の勤務する会社の東京本社周辺でのグルメ情報/美味しい店情報なら、
この課長かσ(^-^)に聞けば……というくらい、
σ(^-^)と双璧をなしている御仁である。
実践派のこの課長と、知識派のこのσ(-_-)……。
まだ、σ(-_-)には、この課長の持つ、(経験/経年年数から来る)『余裕』がないのである……。
なにしろ、σ(-_-)と初対面の頃(文字通り、σ(-_-)が平社員であったころ)に、
「一緒に昼食でも食おう〜」と、連れていかれた店が、
注文してから30分は待たせるは、一人前 2500円はするはの鰻の店であった。
もちろん、σ(-_-)の分は、σ(-_-)が払ったのである。