月に一回、先月に社内で起こったトラブルの報告書が回覧されてくる。
原因としてよくあるのが、
「手順書に規定されていないにもかかわらず、
×××をしようとし、××し、××となった」
で、次項の「改善方法」では、
「手順書の厳守を徹底させる」
となる。
しかしね、直面した状況を手順書が想定していなかったらどうなるのだろうか?。
報告書の文面だけをとれば、
「手順書に載っていない事はやってはいけない」ことになる。
目の前の状況を静観していていいのだろうか?。
となるのだけれど、きちんとそ〜ゆ〜手順書を作成するのが
管理者の役目で責任なのだろうなぁ〜〜。