旦那しゃまが受けさせられた社内ス≠ルアップ大学の受講結果を見て、
しょのときの旦那しゃまの上司は小躍りして喜んだと伝えられていましゅ。
受講成績といえば、全科目が 『 優 』 !。
全科目で受講者の中で第一位!。
また、これまでの歴代受講者の中でも、歴代トップ!の成績でしゅ。
しょれを見て素直にといいましゅか、予定通りだ……と喜んだ上司は、
ボクに言わしぇれば、まだまだ ボクの大好きな喫茶店ルノワール の ヨーグルト のように甘い …… でしゅ。
密かにしょのときの上司の意向を受けて、
はたまた、しょのときの社長の勅命である社内大学の設立の趣旨の元に
人事部が蠢き出したと伝えられましゅ。
いっぽう、旦那しゃまには上司からの正式な指示が出されます。
「 開発部門に異動するハズだから、身辺の整理をしておくように 」 …… と。
旦那しゃまは従事していた案件を片付け、新たな案件は引き付けることなく、
辞令を待つことになりました。
しょのとき、「オレの構想通り進んでいる」とほくそ笑んでいた上司は、
愚かにも知らなかったのでしゅ。
ぢつは、すべてのことが旦那しゃまの手の平の上で踊らされていることを …… 。