σ(-_-) が不幸にも遭遇した列伝
PCウィルスを飼う女
あるPCウィルスが蔓延し、全員にウィルスチェックが命じられた。
しかし、ログから見ると、ただ一人の女性社員だけが実施していない。
定時後、 σ(-_-) が見ている前で、ウィルスチェックをさせると、
『 ウィルス感染 』 の メッセージが出ているのに、平然と電源を切る。
「だって、このウィルス、悪さしないんでしょ ♡ 」
あんたぁ、Mary Mallon *1 か !! 。
σ(-_-) の前任者
フロア全体~、ぢつはビル全体が、停電。
しかし、バッテリー駆動のノートPCだけは稼働している。
そんな中、 σ(-_-) の内線が鳴る *2 。
xxサーバがう
「でも、UPSがあるじゃないですか!」
凸(-_-# 、あんた、UPSを自家発電装置かなにかと勘違いしていない!。
UPSは、電力供給が切れても、数分だけはサーバに電力供給し、
通常のシャットダウンを可能にするもんなんだけど。
というわけで、この管理者、見事にUPSが切れて、
サーバのリカバリを必要とさせました。
使えないなら、使うな!。
伝言メモが置いてあった。
「 今度、フロアの停電があります。
なので、それに備えてサーバの電源を切ろうと思ったのですが、
方法が判らなかったので、
コンセントを抜きました。 」