ある種の企画の進め方に関して、
隣の部署の課長からアドバイスを求められる。
σ(^-^)の回答の論旨。
「二番手で行きましょう」
「慌てず、焦らず、じっくりと、二番手で行きましょう。
そうすれば、問題点は一番手が見つけ洗いだし解決してくれます。
要は、開拓〜道路施設は一番手に任せて、
σ(^-^)らはその施設された道路を進んで行きましょう……ですよ。」
「そうだよなぁ〜。」
「で、必要なときだけちょっとアクセルを踏んで、
第一グループ集団に入れるような状態を維持して行けばいいのですよ。」
「Good !!」
☆
んがね、もしもσ(^-^)が一番手で、↑そんな二番手が背後に潜んでいたら、
一番手のσ(^-^)の進んだあとは、
どういうか『落とし穴』に『地雷原』、『工事用の丸太』は転げ落ちてくるわ、
暫定対応だった箇所の崖は崩れるわ/崩れてくるわ、
張られたテグスにクレイモア。
「一番手は疲れるなぁ……」と「ちょっとひとやすみ」していたら、
どういうわけか「いいと思って」と、警告を無視して、
後続が次々と追い越し、道路開通予定地のジャングルに突っ込んでしまう …… (-人-)。
もとい、σ(^-^)では発生しなかった事が、
何故か二番手では問題点として立ち塞がってしまう (-人-) 運の悪いことで……。