支離滅裂、紀良亭主人放談


「 出来ない部下 」 には仕事を任せない。
「 出来る外部 」 に仕事(=作業)をアウトソーシング
σ(^_^) はそれをマネージメント(⊃関係部署との調整)……、
もちろん、アウトソーシングせずσ(^_^) がやることも多々ある。


すなわち、出来ることをきちんとやり、業務を遂行するというのがσ(^_^) の理想とするスタイルである。


ここでσ(-_-) が言う 「 出来ない部下 」 とは、その部下のσ(-_-) による能力評価ではなくて、
その部下によりその仕事が遂行出来るかどうかという対象を限定した能力評価による発言である……と思う。


「部下は育てるもんだよ。」 VS
「育てて伸びるモンなら、とっくに自発的に育って伸びてますよ。」
残念ながら私は育てられた記憶がない。


いや、会社人的にはσ(^_^) の社内研修受講経歴を見ると、
あまた研修やらの受講記録が残っている。


つまりは、多くの研修を受けたてきたわけである。


そりゃ、会社としてはそれでいいのだろう。
それが、”我が社では人材育成をきちんとやってます”って外部に示す証拠になるのだから。


だが、実際的には、その講習を受ける前と受けた後での受講者の能力差
すなわち、どれだけ受講者にとって有意義であった講習かが問題とすべきではないのだろうか?。


ちなみに私の受講履歴であるが、σ(^_^) が言うのもなんであるが輝かしいモンである。


 販売部門所属でありながら、


   C言語 優 修了
   WEB構築コース 優 修了
     :
   社内ソフトウェア技術者1級 認定


 など、技術職社員でもかくやという見事な受講履歴が並ぶ。


  んが、実際には、講師のレベルが問題であった。


どちらも、修了試験の内容がいまいちであった。
わかりやすく言えば美しくないのである(わかりにくいか?)。


要は単純明快、これしかないっ!って解答ではなくて、
なんか面倒に苦労して導き出す解答なのである。


まぁ、こういう解答でないと途中点、部分点が付けられないという事情もあるのだろうが。


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