年末の喰い納め ―― やはり、親父さま は ラブリー


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年末 12月30日 午后3時迄


年始 01月04日 より 通常営業


1978年に創業 *1


やはり、” 親父 さん ” の従業員への怒鳴り散らし方は、一味違うねぇ 〜〜 。


この日は、運がよく、並んでいるのは一人だけという幸運。
しかし、 階段を登るσ(-_-) の後には、後続がぞろぞろと連なってくる(笑)。


階段に並んでいると、店から出てきたのは、”親父さま”。


そうか、引退したハズの親父さんがいる *2 ってことは、今日は平日なのか?!。


久しぶりに親父さんに注文を取られ、
案内されたのは、カウンターの一番右の席、
つまりは親父さんの居るレジ横。


やはり、” 親父 さん ” の従業員への怒鳴り散らし方は、一味違うねぇ 〜〜 。


しかも、この怒鳴りが、客にとっては ”食べ終わったらさっさと帰ろう!”という無言(?)の圧力。
そりゃ、まだ並んでいる客のオーダーをどんどん厨房に叫んでいるのですから、圧力以外の何物でもないのです


席について、足元に荷物を置いて整えていると、
頭上から 「 置いてあります 」 の声が降ってきて、
頭を上げたときには、すでにカウンター前の台の上に、
σ(^_^) の注文が置かれていています。


はい、状況と、横の親父さんの存在に負けました。
デジカメを取り出すことができませんでした。


← これら画像は、過去に撮った参考画像です。、


この店、とんかつ本体よりも全体のバランスが絶妙で、
何より、トン汁の最初の一口目を飲んだ時のほっとする安心感が最高です。
他に真似のできない味です。


御飯を食べ、トン汁をごくごく飲み、キャベツを食らふ。


最初の御飯を食べ終わろうとすると、
横から 「 普通でいいかい?、御飯、トン汁 〜〜 ! 」 と、
親父さんが σ(-_-) の代わりに催促。


お代わりした御飯で、どうにか二杯のトン汁を飲み干し、
トン汁を計4杯飲むという目的を達成し、食了(-人-)。


食後のもう一杯のお茶などできず、退散。


年末だから、少しは空いているだろうという考えなのか、
それとも、 σ(^_^) と同じように、年末最後に食べ納めという考えなのか、
とにかく、もう帰るときには、大行列です。


しかも、まだ、12:00前?!。


如何に、空き時間を無くし、オペレーションを効率的にこなすか




*1:未確認。ただし、昔は入口の上に、[53]〜という番号が貼られていたんですよぉ 〜〜 。

*2:求人情報では、” 45歳 店長 ” となっている。

求人
調理場
有限会社- 東京都新宿区
月給 230,000円 〜 270,000円 - 正社員
昔ながらのとんかつ定食屋(主な仕事) 揚げ物 
※包丁は、持てなくても結構です。
※45歳店長のもと、主に20〜40代のメンバーで お店を元気に運営しています。
皆さんの応募を お待ちしています。