送り忘れる
東京出張
出張時から、低調……。
ほとんど、気力だけで起床し、身支度を整え東京出張。
昼食は、『三代目なばや』
東京勤務の部署の同僚と一緒に昼食に。
彼はこの１２月１日から東京勤務になったものの、
未だ勤務ビル周辺の飲食店を把握していないということで、
また、今月は早番で PM 00:00 前という店がまだ空いている時間に入ることが出来るので、
黒門町（という地名は現在は正式ではない？）の『三代目なばや』へ。
店内の先客はカウンター席の２名のみということで、カウンターに。
このお店は、カウンター席、おおよそ１０席、座敷にテーブル（４人用）がふたつである。
座敷は相席前提である。
つまりは、「３人で座敷」という占有状態がその卓で一番空間的余裕が生じる。
逆に、「座敷に２人」だと、絶対に相席である。
最初ということで、基本の 『きじ焼き重』700円 を同僚には薦め、
当然、薦めた σ(^_^)も 『 きじっ！』。
ここの昼時の他のメニューとしては、
『とり焼き重』700円、『串焼き重』900円、『鰻重』1000円 （ 表記は『うな重』だったか？ ） 。
『 お重 』 といっても、お弁当箱形式であり、
区切られた区画に、卵焼きに漬物（キュウリ、ダイコン、タクワン）が横に入っており、
他にはカウンターの上に、青梅干と柴付けが置いてある。
また、出てくる味噌汁は本当に熱い（幸）！。
とにかく、良くも悪くも頑固な親父さんがやっているお店であり無くなり次第に終了である。
大体、PM 00:15 までに店に入れなかったら無理だと思っていい。
そんなわけで、この店で、昼食を食べられると、
ふと日常生活の中での幸せを感じてしまう小市民の私であった。
この『きじ焼き重』の画像を撮るのは私のライフワークか？。
とにかく、デジカメを出すのもはばかられるような印象を受ける親父さんである。
さて、今日の出張の主目的たる打合せ……である。
当初、先方に赴くのを前提に、あくまで、社交辞令として『弊社東京本社ビル「（上野）という候補もございますが……』と補足的に書いておいたのであるが、
いざ、さて、先方事業場にはいつ行けばいいのかと、
先方から返信されてきたメールの内容を見てみると
なんとその日時はともかく、
その場所になんと予想に反して「御社東京本社ビル」と書いてある p(@O@)q 。
慌てて、会議室の予約状況を確認するも、その当日は会議室がすべて埋まっており、
まずは、ソリューションメーカーのＨＴ社のＴＫさんがお見えになり、
のＦＪ社さんがお見えになる。
喫茶室に飲料を注文して、さて打合せの始まりである。
送り忘れる。
気がつくと、重い鞄を持って帰路についているσ(-_-)に気がつく。
当初の予定では、今日使用した資料の数々は社内便にてσ(^_^)に送り、
σ(^_^)は軽い鞄で帰る予定であったのであるが …… A- -;; 。
というわけで、重い鞄を持って帰宅……。
というより、明日は重い鞄を持って出社しなければならない。
この重い鞄を持って歩かねばならない距離が一番長いのは、
駐車場からσ(-_-)の職場までの間なのである。
整髪しようかと行きつけの理髪店に赴くも、
取りかかり中の他に１名が順番待ちをしているのが店外からも確認出来たので見送る。
果たして、今年中に整髪に行けるか？。
