ま、一回やったらあとはもう 100 回やっても同じか







散らかった床に、昨夜脱ぎ散らかしたままの服とブラ。
起き上がるアスカ。
隣で寝ている裸の男。(顔は見せない)
アスカ 「バカトウジ?」
だらしなく寝ているトウジ(24 歳くらい)
アスカ 「そっか、仕事帰りに飲んで、まぁたこいつと寝たんやっけ」(よくわからんけど神戸弁で)
アスカ 「最近、会ったらすぐにアレばっかだし」
アスカ 「男なんて一回やらせると、いっつもそればっか。他に考えることないのかしら」
アスカ 「ま、一回やったらあとはもう、100 回やっても、同じか」
ムッと嫌な顔になるアスカ。(口の中が気持ち悪い)
その辺に落ちてたパンツとシャツ(男物)着て、ベッドから出ていくアスカ。

○ 洗面所

で、うがいしてるアスカ。
アスカ 「うっげぇ、ヤッダぁ?。まだ口ん中に残ってるみたい」
アスカ 「あのバカ、すぅ?ぐこうやって、ウヤムヤにごまかしやがって。その場しのぎだって、わかってんのに」
アスカ 「なぁ?んか、いつのまにかズルズルズルズル、同棲してんなぁ?。何でだろ」