生涯収入

  Type I Type II Type III Type IIII Type V
22 00220 00220 00220 00220 00220
25 00250 00265 00280 00295 00310
30 00300 00340 00380 00420 00460
35 00350 00415 00480 00545 00610
40 00400 00490 00580 00670 00760
45 00450 00565 00680 00795 00910
50 00500 00640 00780 00920 01060
55 00550 00715 00880 01045 01210
60 00600 00790 00980 01170 01360
   .
TOTAL  15990 19695 23400 27105 30849
  ≒ 1.6 億円   ≒ 2.0 億円  ≒ 2.3 億円  ≒ 2.7 億円  ≒ 3.0 億円 


ちょっと、生涯収入というものを考えてみた。
上の表は、単純に毎年昇給してという前提で計算したものなのだが、
本当は、テレビ局などの人は入社時からの収入が違うのだと思う。


年収 300 万円でも 40年働けば、生涯年収 1.2 億円である。

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閑話休題


   「 年収 300万円 」の著者である森永卓郎は、
   年収 300万円の生活を実践している。


   といっても、生活費に年収の中の 300万円分を当て、
   それ以外は趣味に当てるというやり方であるが。


で、気が付いたのですが、大卒22才から一般的な停年の60才まで働くとして、
その中間点を41才としたら、あくまで単純に毎年昇給するとしたらの前提はありますが、
その後半の総収入は、前半までに稼いだ総収入の3倍の額になるはずなのである。



screenshot
  .
さて、平均的サラリーマンとして、松下電器産業のデータを見ると …… 。


平均年齢 43.1歳 ……、
…… 平均年収 838万円 …… p(@O@)q 。


きゃぁあああああああ p(@O@)q 。


…… がっくり *1


もちろん、43歳の人が年収830万円貰っているというわけではないのでしょうが、
さすが、松下!である!。月給にして48万円である!。


調べたら、生涯年収が、松下電器産業 2億6,465万円 ?!。


事例としては平均的ではなかったのだろう ……と σ(-_-) 自身を慰める σ(-_-) である。


*1: σ(-_-) は、いわゆる『失意体前屈』の絵文字はなんとなくなんですが嫌いである。
屈曲位は好きなんですが (x_x)\(-_-#)。