光市母子殺人事件



もともと、最高裁からの差し戻しだから、これは判決は死刑だろうなぁと思っていたし、
無期懲役」なら10時直後に判決が出るだろうし、
「主文」を後回しで判決理由の朗読から始まったら、「死刑」だな……と思っていたら、
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昼食時に新聞社のサイトを見たら、「主文を後回しに……」とのことなので、
で、帰宅して再び新聞社のサイトを見たら、なのでしょう


応報刑主義者の σ(^_^) は、
もともと性善説に基づいた人間は矯正して立ち直るという基本的な考え方に反対で、
より死刑判決への閾値を下げるべきだと思います。
他人を故意に犯意と悪意を持って殺そうなどと思った人間は死刑ですよ。


冤罪をどうするかという議論と死刑廃止論は別物ですよ。


そして、行政コストをかけて受刑させる意味があるのか?、
ならば、死刑が相応しいのではないか?、
そして、その死刑も、遺族の気持ちを考えて、
いつ死刑になるかわからない恐怖と、死刑になる日が決まっている恐怖と、
そのどちらを与えるべきか?。
なら、両方与えましょう。


すなわち、死刑執行の一定時間前に受刑者に執行を伝えるのです。
覚悟が出来ていなくて、泣こうが喚こうが叫ぼうが、無理矢理に執行です。
それが、被害者が味わった恐怖へのせめてもの罪滅ぼしになるのです。