kiratei2000-04-28

最後の挨拶

 おおっ……、↑このtitleを使えるとは……。
東京本社ビル勤務最後の日である。
否、I shall return back here again ! である。
(やはり、最先端を行こうとするなら、 (私なら)東京だよ!。
都会にいるだけで、感覚/センスが磨かれる/研ぎ澄まされるのだよ。
それを理解しろよ > 会社。
INETだ、なんだと言っても、所詮は『人』なんだよ。)

終業時刻30分前にPC他最後の業務用具を梱包し、宅配に出す。
(お願い!(-人-)。壊れずにPCが届いてちょうだい!)

部課長らに、挨拶をしてまわる。
私の異動は、すでに公示日から社内Web (いわゆる、イントラネット) の人事関連掲示板に掲示されていたのであるが、それを見ていた管理職は少ないようである。
皆さん(←私が、熱心にPC/IT系の指導他をしていた)、異口同音に、
「……これからは、PCの事を誰に聞いたらいいのかなぁ……」
と、嘆いてくれる。

某M部長とは、
「是非、早急に東京に戻してください!」
「わかった!、君がいないと……」
と確約(?)する(悲/笑)。

自分で言うのもなんであるが、私の最大の問題点は、ことITに関しては端から見ていて遊んでいるようにしか見えない点である。他の人間なら技術レベルの問題で1日がかり(=8時間)のシステム系作業が、私だと鼻唄歌いながらの十数分程度で解決してしまう点である。本来は、技術レベルと結果で評価されるべきであるのに、勤務態度とすり替えられてしまう点である。
呼ばれた部長の席に行くまでの時間の方が、そのトラブル解決に要した時間より長いなんてのは日常茶飯事である。この技術的〜技術思想的ギャップが今回の私の異動/転勤の根本原因であろうと推測する。

関係ないが、「楽しんで作ったシステム」と「苦しみながら作ったシステム」どちらが、出来がよいだろうか?。

 私は圧倒的に前者の方が出来がよいと考える。こと「システム開発」において「苦しむ」ということは「開発者が、システム内容を十分に理解していない」や「システムの基本構造がおかしい」からである。もちろん、それ以前に「技術レベル」の問題もあるけどね。





がんこラーメン

 文字通り、東京に居るうちにと、昼食に「がんこラーメン八代目(末広町店)」に行く (AM11:30の開店に合わせるために、昼休み時間(11:45-12:35)より、ほんのちょっと早めに抜け出したのは、ひ・み・つ!)。 んが、開店時間は11:30頃であって、末広町交差点を曲がり11:30に店の前に着いたときは、もう店は満席で店の前で2人待っている状態。並ぶ。
数分後には、店に入れる。「こってり+玉子」(700+100yen)を頼む。
がんこラーメンは、細麺なのですぐに茹で上がるため、たちまち出てくる!。
んが、スープが熱くない……(- -。
おっきなチャーシューが2枚付いてくるが、
冷えきっていて脂身が白く固まっている!。

それをスープに入れて脂身部分を溶かそうとすると、
当然スープが冷める……(- -;;。

私はチャーシューの溶けかかった脂身が好き。
脂肪分が冷えて固まっているチャーシューは食べたくない!。

食べ終わってみると、塩味がきつめであったことに気がつく。

あたしゃ、醤油味系ラーメンに対しては、非常に舌が肥えている人間(のよう)なので、この「がんこラーメン」もB-程度の評価しか与えられない。
この程度の味で騒げる、首都圏のラーメンマニアは幸せだと思う。
この程度の味で騒ぐ、首都圏のラーメンマニアは不幸だと思う。
逆に、トンコツ系ラーメンの美味しさを否定し、理解しようとしない方々(Esp.My 実父)も不幸だと思いますがね。

あたしゃ、所詮は「自分の口にあって、美味きゃいい」それだけです。

要は、ときどき(=定期的/不定期的に)また食べたくなるかの問題だと思います。

アーク3:ギルドの仕事55(?) 「かけおち」のミニゲームを、数日掛かりでやっとクリアする。
おそらく、必勝法のないミニゲームだと思う。