『どっちの料理ショー』4/18 『コロッケそば』vs『角煮ラーメン』
はっきりいって、σ(^-^)も迷うシュチュエーションだが(σ(^-^)は好き嫌いがはっきりしている)、
状況によって選ぶモノが違う。
急いで食べる状況なら「コロッケそば」、
ゆっくり食べる時間があるのなら「角煮ラーメン」である。
ぢゃぁ、「角煮〜」の方がすきなんじゃないか!というのは大間違い。
コロッケ蕎麦には、下品な味が似合うのである。
つまりは、一流蕎麦屋でのメニューではないのである。
所詮は、駅蕎麦でのメニューなのである。
蕎麦粉の配分の高が知れた麺、いかにものツユ。
それに乗せられるコロッケ。
それを空き腹っらにカウンターで、かっこむのが快感なのである。
可能な店なら、コロッケにソースをかけて、それが蕎麦ツユにとけ込むのがいいのである。
もう、味とか美味とかを超越した感覚なのである。
いっぽう、時間的な余裕のあるときに頼む「角煮ラーメン」であるが
ちなみに、「コロッケ蕎麦」は注文して、蕎麦を湯がいて丼にもり、
つゆをかけてコロッケを乗せて完了である。せいぜい、30秒である。
σ(^-^)だったら、角煮ラーメンではなく、ラーメン+角煮丼を頼む。
ときどき、σ(^-^)は議論する。
このいわゆるチャーシューは「焼豚」か「煮豚」か「蒸豚」か「燻製豚」か……、
それともそれらの複合技か……と……。
σ(^-^)的には、表面を適度に焼いて、醤油にて煮豚化し脂身を落としたのがいいかなぁ〜と思う。
評判の高い、がんこラーメン八代目末広町店であるが、
チャーシューの脂身部分が白く固まっているという店でσ(-_-)としては減点である。
入れる具によって(スープ他)の温度が変わる店のではなく、
どのメニュー/具材でも同じ温度でラーメンを出して欲しいとσ(^-^)は思う。
ちなみに、σ(^-^)は、舌が焦げるような熱さのが好きである。
チャーシューメンやネギラーメンなどトッピングを加えると、温度が下がっていくラーメンの店が
今のところすべてなので悲しい……。