あくまで、私見であるが、
日々の感染者数とは、人の総移動量に比例する …… もしくは、密接な相関関係が認められると考える。
そのため、緊急事態宣言で、総移動量を抑制すれば、感染者数が低下するのは当たり前である。
根本対策／恒久対策とは、総移動量が同じでも、如何に感染者数を抑えるかであって、
総移動量のうち、ワクチンを一回打った人の割合が、ｎ％を締めた場合、感染者数は ……
総移動量のうち、ワクチンを二回打った人の割合が、ｎ％を締めた場合、感染者数は ……
という、統計学的議論にならねばならないのである。
要は、単に「感染者数を抑える」ではなく、
「 人の総移動量は同じでも、感染者数を抑える 」 のが政策であり
理医学的対応法なのではないだろうか？。
