2022-06-23 論文の書き方 σ(^_^) が所属した研究室は、研究棟が古い建物だったので、 研究室とは別に、小さな そこの壁の一面に、製本された論文が収納されていた。収納されていたのは、研究室の先輩の卒論、修論、博論だけでなく、 審査を担当した修論、博論が研究に行き詰まったとき、現実逃避に、 よく、読んでいた。 だいたい、1990年あたりを境に、 それ以前が手書き、 それ以降がワープロソフト。35文字×30行=1050文字 文章部分と余白のバランス、 文章量と図表の量、文章量とのバランス。 つまり、隙間が大きいと思われないギリギリのバランス