論文の書き方

 

 
σ(^_^) が所属した研究室は、研究棟が古い建物だったので、
研究室とは別に、小さな
そこの壁の一面に、製本された論文が収納されていた。

収納されていたのは、研究室の先輩の卒論、修論、博論だけでなく、
審査を担当した修論、博論が

研究に行き詰まったとき、現実逃避に、
よく、読んでいた。


だいたい、1990年あたりを境に、
それ以前が手書き、
 それ以降がワープロソフト。

35文字×30行=1050文字


文章部分と余白のバランス、
文章量と図表の量、文章量とのバランス。


つまり、隙間が大きいと思われないギリギリのバランス