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中途半端な時刻に目が覚めちゃった。しらすおろしそばで第1食。つゆはヤマサのストレート昆布つゆ。
第2食はブリ大根。ふくらぎのあらを使ったけど、こう呼んでもいいだろう。
あらはよく洗い、熱湯をかけておく。大根は輪切りにして面取りし、米粒を加えて下ゆで。以上を昆布だし+日本酒+醤油+ショウガで落としぶたをして煮る。煮上がったら、1時間半ほど鍋止め(昼寝していた)。
ごはんを炊き、ブリ大根を温め直して、いただく。大根に味がしみてうまいのなんのって。あっという間に完食。あらは安くてうまいなあ(パック山盛りで100円だった)。目玉も食べたよ。
目玉はぷるぷるしてるんだけど、なかに固い芯があるんですよ。噛んでもつぶれないほど固い。これ、なんなのかなあ。(という話を「気持ち悪い」と感じる人は、あらを食べないほうがいいでしょう)
追記。この「芯」は水晶体だとか。
第3食はチャーハン。具はしらす、叩いた梅肉、大葉みじん切り。用心して梅干し1個にしたけど、もっと入れてもよかったかも。
「めざましテレビ」(8/2放送)で映画「父と暮せば」の舞台あいさつの様子を見て、うかつにも父親役が原田芳雄であることを初めて知る。てっきり舞台と同じく、すまけいが演じると思い込んでたよ。
わたしは演劇を見に行く習慣がないので、NHKの舞台中継で見ただけだが、父親役はすまけい以外あり得ないような気がする。原田芳雄だと、幽霊っぽくならないんじゃないかな。精力ありすぎて。まあ、見に行かないだろうから、べつにいいか。
さて、ローズヒップブレンドティー飲んだから、もう寝ようかな。
「めざましテレビ」(8/2放送)で、有名なスタントレーサーの息子「ロビー・ニーベル」が空母の戦闘機の上をバイクでジャンプしたという話題が報じられていた。この人がEvel
Knievelの息子だとしたら、正しい名前は「ロビー・クニーヴル」ですね。
博覧強記の都筑道夫はこう書いている。
スタント・オートレーサーのイーヴル・クニーヴルのように、Nの前のKを発音する場合もあるので〔……〕。(『昨日のツヅキです』新潮文庫)
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「接続された女」邦訳のルビも、ちゃんとイーヴル・クニーヴルになっている。
追記。気になったので調べたら、やはりイーヴル・クニーヴルの息子だった。
どうも寝つけないので、部屋にアースレッドを仕掛けて、ショッピングモールまで外出。バックアップ用のCD-Rなど、消耗品を買い込む。
気まぐれに、ショッピングモール内のペットショップに入ってみる。ケージのなかの子犬や子猫は、ぐったり寝ているか、あるいは客に背を向けて鉄格子の外をぼんやりながめている。
収容所の独房にしか見えなかった。
さて、できるかぎり起きていたのち、爆睡するかのぉ。
長嶋茂雄監督、アテネ行きを正式に断念(8/2)。長嶋産業関係者も、さすがにこれ以上は引っぱれなかったか。ゆっくりリハビリに励んでください。
アテネで実質的な指揮をとるのは中畑清らしい。「長嶋監督のために死ぬ気でやれ!」とか、そういう精神論に走りそうだなあ……。
眠気覚ましの雑談。
作者がおちいりやすい錯覚は「読者はオレの小説を綿密に読んでくれる」というもの。作者はひーひー言いながら苦心惨憺して執筆し、プリントアウト、初校、再校と最低でも3回は細かく読み直さなければならないから、読者も同じくらい緻密に読んでくれるはずだと思いがち。
だが、読者とは、多かれ少なかれ、斜め読みするものである。自分が他人の小説を読むときのことを考えれば、すぐわかる。つねに執筆時と同様に集中して精読する人は、まずいないだろう。誰でもわが子のほうが可愛いからね。
ところが、「どうせ斜め読みされるんだから」と開き直って手を抜いたり、いいかげんなことを書くと、てきめんにバレる。なぜなら、読者は複数存在するからだ。個々の読者はそれぞれ斜め読みするにしても、複数の読者に読まれると、結果として綿密に読まれることになり、ときには作者が気づかなかった点まで読み込まれてしまう。これはこわい。作者はこういう読者を畏れなければならない。
それはあたかも、かの理想的不眠症を患う理想的読者に、そのおつむが沈むか泳ぐかのるかそるかするまでの永劫一夜、たっぷり百万兆回以上も鼻づら寄せて添い寝されることを宣告されているかのようである。(ジェイムズ・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』柳瀬尚紀訳、河出文庫)
この「理想的不眠症を患う理想的読者」とは、マスとしての読者、複数形の読者たちのことだとわたしは考えている。実際、ジョイスの作品は、マスとしての読者によっておそろしく緻密に精読され、論文も研究書も山ほどあるではないか。
作者は複数形の読者たちを畏れなければならない。しかし、個々の読者について「この読みは深い」「これは読み間違い」などと選別しようとするのは、傲慢だし愚かしいと思う。読みに優劣はない。優劣はあなたの読みを書いたときに発生する。評論なり書評なりwebの感想文なりを公表した瞬間、あなたは書き手の側に移り、書いたものがおもしろいかどうか、有益かどうかをあなたの読者に判断される。以下同様に、連鎖がつづく。
あー眠たい。でも、もうちょっとがまんしないとなあ。腹が減ったらダッタンそばを食べようかな。
眠くなったから寝たんだけど、またも中途半端な時刻に目が覚めた。ピーカンだし、暑いし。
眠気覚まし的雑談PART 2。
海外文学の世界は、翻訳家主導型である。翻訳家が評論家、批評家、書評者を兼務しているケースがあまりにも多いため、どうしても翻訳家主導型になる。その結果、真面目な海外文学読者ほど、海外文学読者の理想型は翻訳家だと考えがちである。
翻訳家はなによりもまず作品を理解することを第一目的とする。理解できなければ翻訳できないのだから、これは当然だ。また、翻訳家は「理想的不眠症を患う理想的作者」を想定する。作者は全能であり、自らの作品のすべてを完璧にコントロールしているという前提に立たなければ、細かく読み解こうという気にはなれない。
しかし、翻訳家ではないし、将来翻訳家になろうとも思ってもいない人間は、べつに理解する必要はない。どうも、特に海外文学読者のあいだでは、翻訳家でないのにもかかわらず翻訳家めいた考え方をする人が多そうなのが不思議である。もっと好きなように読めばいいんじゃないですか。こういう翻訳系の評論や批評に関して、もっとも疑問に思うことは「これだと絶対に作者には勝てない」ということだ。
わたしは翻訳系の殊能将之センセー論なら、どんなにすぐれた論客のものでも、必ず勝てる。なぜなら「オレはそんなことは意図していないし、書いた覚えもない。あんたの言うことは最初から最後まで作者の意図に反した謬論だ」と主張するだけでいいからである。どうして批評家の多くがこうした必敗の戦術をとるのか、理解に苦しむ。
「おまえら作者はたかが芸術家じゃねえか。オレたちが読み解いてやらなくちゃ、自分がなに書いてるかさえわかんねえくせして」
という批評家がもっと大勢あらわれれば、世の中おもしろくなると思うのだが、どうか。かつて柄谷行人はどこかで「批評家は頭よくなくちゃいけない。頭いい以外にどうやって作者に勝てるんだ」と語っていたが、これはそういう意味だろう。わたしは翻訳系の人たちは、ひそかに「早く作者に死んでもらいたい」と思ってるんじゃないかと疑っている。死んじゃったら、野蛮な反論を受けることはないからね。「オレはこれだけ精読したんだから、これは作者の意図に忠実な読みだ」と主張できるわけ。
もはや眠いんだかそうじゃないのか、暑いんだか肌寒いのかよくわかんなくなってきてる。熱中症かなあ。室内で熱中症にかかるケースが多いらしいし。
簡単に眠る10の方法
1. 十分に眠れなかったとしても心配するな
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あまり眠れなかったことをくよくよと考えるな、というアドバイス。あまり眠れなかったことを気にし始めると気分がネガティブになり、どんどん眠れなくなる悪循環に陥るため。
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眠ろう眠ろうと思えば思うほど、眠るのは難しくなる、と。
4. 目覚まし時計を夜に見るな
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目覚まし時計を見ると不安が加速され、時間に関して強迫観念的になるので、見ない方がよいそうです。
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いくつかの研究によると、お湯につかるなどの行為で体が温まると熟睡しやすいとのこと。
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なかなか眠れないことが原因で逆に寝過ごすといったことがつづくと、体内時計がリセットされてしまって夜に寝ることが難しくなるそうです。
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セックスすることによってストレスが緩和され、
体がリラックスし、
さらに幸せに感じる化学物質が出ることによって、 眠りやすくなるそうです。
…… 凸(-_-# 。
んな、やるだけやって、寝てしまったら、
『 私 の 身体 だけが 目的 だったのねぇ 〜〜〜〜 (p_q) !。 』 と、
なるのではないだろうか ? 。
8. 寝るためにお酒を飲まない
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夜遅くにお酒を飲んではいけないそうです。というのも、アルコールによって最初は鎮静剤の効果があるものの、結果的には睡眠を妨害する効果が出るとのこと。アルコールを飲めば寝やすくなるというのは迷信だそうです。
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テレビを見たり何かを食べたり、本を読んだりすることに使ってはいけないとのこと。確かにこれらのことをすることで眠ることができる人もいるが、そもそも眠りにくい人の場合、脳が「ここは寝る場所ではない」というように感じ取ってしまい、目覚めるようになってしまうらしい。
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もし不眠症で苦しんでいるのであれば、仮眠しようとしてはいけないとのこと。というのも、夜に眠りたいのに仮眠してしまうと、後々眠ることができなくなるため。
ただ 光量 のみ 『 CANON EF50mm F1.0L USM 』
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『 美しい画像 』 を撮るために …… 。
突き詰めていくと、美しい画像を撮るには、
結局は、光量が必要であるという結論に辿りつく。
どんなカメラで撮影しているのか質問してみたり、調べてみたりすると、
結局は、デジタル一眼を使っている。
つまりは 『 美しい画像 』 を撮るためには、
『 光量 』 が必要であり、
つまりは、 『 美しい画像 』 を撮るためには、
コンパクトデジタルカメラなんてのは所詮は間に合わせであり、
携帯電話による画像なんてものは論外ということになる。
あるとき、あるところで、成田美名子さんにお会いしたのだが、
資料撮影用と思われる一眼レフカメラ CANON A-1 を構えておられた。
それだけなら、ともかく、その CANON A-1 には、レンズとして、
CANON 50mm F1.0 という人間の眼よりも明るいバケモノのような大口径レンズ(価格もカメラ本体よりも高く、希望小売価格 ¥377,000!。)が装着されていた。
このレンズ、製造メーカーですら、「作れば作るだけ赤字」と豪語し、
たぶん、光学機器メーカーの意地として出していたレンズである。
今は生産終了し、代りに CANON 50mm F0.95 というレンズを出している。
もっとも、 σ(^_^) に言わせると、このあたりはF値の許容誤差だと思うのだが。
このレンズは標準レンズでは世界一ピントが合いにくく、AFだとピンボケするという噂まであるレンズである。
「 視点入力って、KJを撮ろうとしたとき、
チャールズバークレーが横から入ってきて、
出来上がった写真を見ると、そっちにピントが合ってしまっているのだな。
あれは心の動きを読み取ってしまうオソロシイ機能なのだな。 」
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なんですが、流石に飲食店で画像を撮るのに、
カバンから大きな一眼デジカメを取り出し、
すばやく設定し、撮影するって度胸は
まだまだ σ(^_^) にはないんだよなぁ 〜〜 。
しぇりー : 2008/01/17 08:38
この日付ならば「こらこら!」はないはずっ!!
私が生まれて初めて使ったのが、確かPentaxの一眼レフ(勿論デジタルなどではない)でした。
小学校低学年でしたから、持ち運びに重過ぎて苦労し、
撮りたいシーン事にフィルムも交換だし……
露出だ何だとあわせる内に被写体が〜〜!と大変困ったので、
(当時はオートフォーカス?何それ?でしたから…。^^;)
9歳になってようやく所謂バカチョンカメラを与えてもらいました。
今となっては最初に一眼レフを使わせてもらえたのはいい経験だったし
幸せだったのかな?と思えるようになりました。o(^-^)o
管理人
こらこら、編集途中の日記に …… 。
毎日更新するってことは、
その日の日記は、その日のうちに記述を終えなければならないということで。
『 テーマ 』 と 『 内容 』 、その 『 起承転結 』 を、
その日のうちに書き終わるというのは、
結構たいへんで手間暇時間のかかるなんです。
なので、『 テーマ 』 だけでも、未来日付に書いておいて、
少しでも負担を減らしておこうとしているわけなんですね ☆ 。
しぇりー : 2008/01/22 12:40
「こらこら」…。(/_;)
編集途中かどうか見分けるのも一苦労ですよ〜!
でも、このコメントの「管理人」部分のアイコンが
正しいアイコン(^^;)になっているのを見て少し安心しました♪
(最初、どっちも同じだったんですもの…。(A^_^;)
管理人
アイコンが同じっ >>>―(@_@)―→
もちろん、公開している以上、未来日付だろうと編集途中だろうと、
コメントをくださるのは自由だし、
コメントをもらえるのは非情に嬉しいのですけどね (o*^^*o) 。
しぇりー : 2008/01/25 19:15
あら、虹色(?)から青になりましたね…。^^
私なら、編集途中で画像貼付するときに、
あーゆー方法で画像を保存していらっしゃるなら
画像のURIの最後1文字だけを自分で書き換えると思うのです。
どうも、色々不調だそうですから、
その絡みでどちらも、シェリーの画像になっていたのでは、と…。余程の事情がない限り、毎日拝見しておりますので☆
管理人
> 虹色(?)から青になりましたね…。^^
ふふふふふふふふふ。
> 私なら、編集途中で画像貼付するときに、
> あーゆー方法で画像を保存していらっしゃるなら
> 画像のURIの最後1文字だけを自分で書き換えると思うのです。
いえいえ、ただ、しぇりーさんのコメントを転記した部分を、
コピーして、 σ(^_^) の部分のコメント部分を作成したとき、
画像の URL を変えるのを忘れただけです。
> どうも、色々不調だそうですから、
> その絡みでどちらも、シェリーの画像になっていたのでは、と…。
不調というよりも、時間がなくて。
今日も、240分睡眠でした。
> 余程の事情がない限り、毎日拝見しておりますので☆
がんばって、毎日更新しなければ ☆。