kiratei2005-03-18

さて、昼食はほとんど喉を通らず。 指示された面接会場たるちょっと離れた別地区の棟の会議室に向かう。入室前に、胸のICレコーダをチェック。 入室すると、σ(-_-)ひとりに対して、 σ(-_-)の上長たる部長、人事担当部長、研修担当部長の3名。 「異動の告知です。」 「総務人事部門に異動していただきます。」「異動して頂き、それからは」 「何か異動に支障のあるがおありですか?」 「と、」 話には聞いていたが、こいつが『切れ者』。 σ(-_-)より先に午前中に面談を受けた女性が言っていたのであるが、「私でも『切れ者』ってわかる」と言っていたのであるが、流石に、各社でリストラを担って、渡り歩いて来たのは伊達ではなく、 σ(-_-)に言わせれば、『切れ者』ではなく『利け者』!。詳細を尋ねると、「あくまで、この場は異動指示を告知する場であり、そのような詳細を説明する場ではありません。そのような詳細は、異動後に……。」 と、「『蒟蒻』に『斬鉄剣』」状態。 質問に応えずに、「必要な事は伝えた」という事実を作り上げて行く。 流石は過去に何千人もリストラして行った御方。つまりは、面談を一回重ねるごとにスキルアップして行ったのだろう。見事に、百戦錬磨!。これが初回にて最期のσ(-_-)など歯が立たず。唯一、σ(^_^)の得点はこれまでの挑戦者から「有休を消化するのは構いません」とこれまでの面談者が聞いていない事項の了解を得た事。 さて、賞与支給資格日まで、在籍することは可能だろうか?。