kiratei2004-08-12

朝の私の車での通勤であるが、
今日、私の車の前を走っていた車なのだが、
これが黄色信号のたびに止まりやがる。

最初、「ああ、この信号の変わり具合なら私も行けるなぁ〜〜」と思い、
ややアクセルを踏み込み交差点を通過しようとすると、
前を走っていた車は交差点の信号が黄色に変わろうした時点で、
きちんと停止線に止まりやがる。

うわああああああ p(@O@)q と、こちとら、急ブレーキである。

以降、この車は私と同じ経路を走りつづけ、
信号が黄色になる……というか黄色に変わりかけるたびに、
きちんと止まりやがる。

私が左折しようとしているときなど、
今なんてσ(^_^)だったら信号が黄色でも、
そのままウィンカー出しつつ交差点に入って、
そのまま左折だなぁ〜と思いつつ、
左折ウィンカーを点滅させたまま、
その車の後ろで信号が変わるのを待っていると、
なんと前の車が左折のウィンカーを点滅しだしだす。

どうやら、やはり左折するらしい。
う〜〜〜ん、その交差点を左折するのにウィンカーも出さずに黄色信号で停止し、
青信号に変わる直前にウィンカを出すのか……。

きっと、前の車の運転手の頭の中では左折するってことよりも
黄色信号で止まるって事のほうが優先順位がかなり上なのであろう。

んが、後続したσ(^_^)の迷惑も考えて欲しいものである。





適性


 
 
まぁ、社内を見ているといろいろな人物がいる。その人の職務にその人格が適していればまったく問題ないのだが、そうではない。論理的に考えられない技術者、言う事が毎回異なるポリシー無しの上司。引き受けて、自分では何もせずに他者に丸投げするマネージャーなどなど。端的に言えば、自分の職務がひとつひとつきちんとできるかだろうか?。 工場のラインの作業員、班長、ライン長、工場長、営業部門の営業員、アシスタント、所長、部長、研究開発部門の……。 どいうわけか私の会社では、その部門で適性がないと判断されると、営業部門に流れてくる場合が多い。私としては営業職にもそれなりの知識、才能、適性が必要だと思うのだが、幹部にとはそう考えないらしい。「営業部門を増員して、売って売って売りまくり売上倍増を……」などという経営幹部の電子メールを偶然見てしまったこともある。 どういうわけか、技術部門→営業部門という異動の流れは一方通行であり、その逆はほとんど見当たらない。(営業職がいやで、社内公募により工場に異動した人物は知っている。 ちなみに、この工場勤務であるが、四班3交代とかの特殊な勤務形態や夜間勤務などいろいろな手当てが付くため基本給の高い社員だとものすごく高額な。そのため格付けの低い社員しか異動できない。格付けとして主任である私は異動できない。) さて、私は営業部門所属であるが、あるときに技術部門への異動というまぁ、結果を言えば、私の悪名はすでに技術部門に知れ渡っていてこの話は白紙になったようであるが。 「まさか、いまどきアセンブラなんかで開発しているぢゃないでしょうねぇ〜〜」 しっかし、どんな仕事でも同じだろうが、きちんとできない人間を 営業部門に回しても、それは無意味というより有害ではないだろうか?。 私も顧客の要望を正しく社内に持ち帰れない営業マンで苦労したことがあるし、 で、何が言いたいかというと、教職の世界はそのような適材適所を適えるような人事体制になっているのだろうか?。教師に向いていない人材を吸収する部署はあるのだろうか?。 最近改革の動きはあるが、地方公務員である教師はどのような職場ででも、昇給は同じである。  自動販売機といえば、世の中には困った人がいるもので、人を自動販売機だと思っている輩も少なくない。会社で法外な目標数値を掲げ、達成せよと社員に命じれば、あたかも自販機のボタンを押して缶ジュースが出るが如く「良い結果」が出るのだと単純に考えている社長はいないだろうか。いるよね。何ら根拠もないのに「売上は昨年より伸びると信じていれば伸びる」と、宗教レベルに達していそうだ。こういう人はなぜか長期計画を立てる割にはすぐに計画変更を行い、その時の気分で朝令暮改を繰り返してしまう。困ったら社員に責任転嫁。「なんとかしろ」の一言で、「なんとかなる」というジュースが出てくると思っているのがこわい。